2008.01.07

渡辺聡事務所にて提供中のサービス

現在、事務所にて提供中の主なサービスは以下の通りとなります。

※最近の案件から:
人材系の案件はこちらを参照ください。(12/10update)
プロダクト/サービス設計支援、事業設計支援
ビジネスケーススタディ作成支援(マーケティングコンテンツ作成)
アドバイザリーボード2件

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2007.07.19

久々に開催のET研究会:キャリア開発とBlog(7月24日)

忙しいんだかなにがなんだかという日々が相変わらず続いてしまってるなか、久しぶりにET研を少しリニューアルして開催しようということにしました。告知サイトでもお知らせしていますが、本Blogでも。
 
いつもどおりのカジュアル開催なので、お気軽に来て頂ければな~というところです。
 
■告知内容

日時:7月24日火曜 19:30スタート
会場:ATLシステム・コミュニケーションスペース
 西新宿・新宿オークタワー17階
費用:200円(お茶代)

テーマ:
 ・Blogと(SNSと?)キャリア開発
 ・三者三様、なにをどうやって今に至るかを振り返ってみる

出演:
 徳力基彦(アジャイルメディア・ネットワーク取締役)
  Blog:ワークスタイルメモtokuriki.com
 渡辺 聡(渡辺聡事務所,某社社外取締役)
  Blog:CNET Japan 情報化社会の航海図
SW's memo / 渡辺聡事務所
 黒坂達也(クロサカタツヤ事務所)
  Blog:CNET Japan 情報通信インサイトanother aspects from txk

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2006.10.12

ET研10月開催:GoogleのYouTube買収

というわけで申し込み出来るようになりました。申し込みはこちらからです。

ET研専用Blogでの紹介ページはこちら。一応、以下に同一内容を引用します。

※さらにちなみにですが、mixi内のコミュニティはこちらです。

~~以下、ET研Blogと同一内容~~

たまにはベタなテーマを取り扱いましょうということでYouTubeの買収の影響をテーマに開催します。

応用的な視点はCNETでも触れていますが、
GoogleのYouTube買収と日本のテレビ業界(2)
ストレートにインターネット業界への影響を整理するところを中核テーマとして設定したいと思います。

■日時
 10/21(土) 10:30~

テーマ的にさくっと埋まってしまうことが予想されますので、参加希望の方はお早めにください。

申し込みはこちらのページより

なお、多数の場合は会場キャパシティの都合上抽選制になる可能性もありますことをあらかじめご理解くださいませ。

なお、メディア関係の方からもぽつぽつ参加希望の旨を頂いております。

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2006.09.20

お仕事:プロダクト/サービス設計支援、事業設計支援

こちらもしばしば出てくるので、掲載しておきましょうということで。

ネット系に特に多い印象ですが、
 ・なんとなくこういうことをしたいというイメージはある
 ・エンジニアやデザイナーは社内にいる
 ・しかし、上手くサービスやプロダクトの形に纏め上げられない
という話に度々出会います。特にベンチャートップの方とやりとりしている際にぽろっと出てきます。

ネットやメディアの言い方ならプロデュースからディレクション、システムの言葉なら要件定義あるいはその前の上流設計も含めてのところが該当します。

実際にご提供しているものとしては、
 ・なんとなくの形をヒアリングして具体的なイメージに落とし込み
 ・ビジネスモデル設計
 ・(必要に応じて)サービスの競争力評価
 ・サービス設計及び開発ディレクション
 ・サービス提供の運用モデル及び関連資料の整理
 ・(必要に応じて)リリース後の販売支援
 ・(必要に応じて)リリース後のプロダクト改善、オプション追加
という、必要に応じてはかなりどっぷりと作りこみをするところまで関わっています。

また、更に手を突っ込むと経営に近いところまでのアドバイザリーということになり、幾つかの会社の方向けには商品設計から経営支援まで幅広く支援差し上げています。

費用的にはプロジェクトとして請け負う形から収益配分での成功報酬、場合によってはストックオプションの組み合わせなどでも対応しています。

最近良く耳にするテーマなため参考まででした。

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お仕事:ビジネスケーススタディ作成支援(マーケティングコンテンツ作成)

最近関わった中で面白い形の仕事があったのでご紹介を。とあるシステム関係の会社のご要望でお手伝いしたものになります。

ネット系やシステム関係の仕事をされている方であれば肌身で感じとれているところかと思いますが、複雑な商品や大きなパッケージ、サービスを説明するのに、事例が大事にされます。

・似たような問題を抱えている会社は他に無いのか
・その会社はどうやって問題解決を行ったのか
・業界ベストプラクティスはあるのか
・プロダクトを購入したらどのようなビジネスインパクトがあるのか
・導入の前後でやっておいた方が良いことはあるのか、準備をしておくようなことはあるか
・関連業務に影響はないか

といったようなことを分かりやすく具体的に掴む、及び説明ではなく実績として知りたいというところから過去の案件事例を知りたいという風になります。

とはいえ、事例を出すとなると、業界内の競合を含めて自社のノウハウ公開になってしまうため、あまり積極的には出てくるものではありません。且つ、踏み込んで紹介されたものとなると更に少なくなります。

 
そこで出てきたのが、仮想のケースを作って事例紹介としようというプランでした。仮想とはいえ、事例となる会社が携わっている事業内容と市場環境、組織の状態や抱えている問題と、サービスやツールを入れることでどのような問題が発生しどのように乗り越えて行くのかを本当の案件発生に近い感覚で企業モデルで作ってストーリーに落とし込んでいくという作業を経て組み上げていきました。

仕事の特徴としては、単なるライター仕事としてではなく、実際に現場経験を積んだ体制で対応していることです。私自身、基幹系のプロジェクトからネット系のサイトサービス設計までを一通り経験しています。また、必要に応じてエンジニアからマーケッター、コンサルタントまで協力して現実味のあるモデルを作りこんでいきます。よって、なんとなく雰囲気のみで書いたものではなく、ある意味では突っ込んで書ける分だけリアルに作りこんでの説明ケースが作れることとなります。

ベストセラーとなった「ザ・ゴール」やNHKで長らく放映されていたプロジェクトXを思い浮かべるとイメージとして近いでしょうか。

厳密な測定はしていないですが、営業担当の説明のネタにもなることから上々の反応となっています。

追記:

質問があったので簡単に。

なぜ仮想事例かというところについて幾つか。メリット面の追加を。

1)守秘義務、セキュリティ的に問題が出ない
実際の事例の場合、当然お客さんとの確認のうえ公開することになりますが、どうしても様々な制約を受けてしまいますしリスクも潜在的には出てきます。実際の企業事例を引き離すことで、説明の深さを他では出来ないレベルで追求しつつも、この辺のリスクについては回避することが出来ます。

2)商売になるネックが説明ではなく、感情と共感になっている
事例が必要というのは、ひとつはイメージのしやすさもありますが、購買のトリガーとして、感情的に響くかどうかがポイントになっているところが挙げられます。

普通、営業担当の力量でこの要素をカバーしていることが過去のやり方でしたが、チャネルの効率化などが進められると同時に製品の複雑さが増す昨今、単純に任せていれば良いという状況でもなくなって来ています。よって、マーケティングの機能として少しでも引き受けを行うためのひとつのアプローチとなります。

とはいえ、仮想は仮想というところも残ってしまうので、詳しくは出せなくとも実績や実例と組み合わせて使っていくものと言えます。

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2006.09.13

@niftyのバックアップサービス

そろそろこういうのも、とか思っていたら案の定出てきているバックアップサービス。2ギガ容量だそうですけど、音楽ファイルとかメールとか普通にもっと大きいもののバックアップを取りたいという需要もあるんだろうな~、と思いつつ、比較的小さめのディレクトリをまずは対象にしてます。

PCはクラッシュするものですしね。

リンク: バックアップ: @nifty.

ハードディスクの故障は、忘れた頃に突然やってきます。 そのために、毎日コツコツとバックアップを取るのは大変ですが、 @niftyバックアップβを使えば手軽で確実です。 アシスタントツールが毎日自動で、しかもあなたの知らぬ間に、 コツコツとバックアップを続けます。

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2006.09.12

Shureの高級ヘッドフォンが売れているそうで

E500PTHが売れているそうで。この手の趣味品はボリュームゾーンの価格感度と違うので、少々の高い安いよりも良いかどうか、あるいは気に入るかどうかの方が先にポイントに来る。

ソニーのMDR-EX90SLも(ちょっと価格帯は違うけど)、相変わらず順当に売れている様子。

然るべき良い製品はちゃんと売れるということなんでしょうかね。

ZAKZAK

音楽鑑賞用のイヤホンといえば、1000円~3000円が相場だが、なんと6万円を超える超高級品が売れている。iPod(米アップル社)が火を付けたデジタル携帯音楽プレーヤーで使うため、30~40代の男性が買っているという。子育て世代で小遣いもままならないと思いきや、この世代は自分がこだわるものにはお金を惜しまない傾向があるようだ。

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2006.08.09

日産のカーウイングス関係クリップ

CNETでもちょこっと書いたのでついでにクリップを二つほど。
 ・レスポンスの記事
 ・ケータイWatch
だいたいこの2本で大きなところは俯瞰出来る記事ですね。

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2006.06.04

お仕事:アドバイザリーボード2件

仕事系エントリを少し続けて。

アドバイザリーボードという言葉でタグ付けされそうな案件が二つ同時に動いています。それぞれの案件の特徴を簡単に。

◆新興ソフト会社:アドバイザリーボードの組成と参加

こちらは完全に「お願い出来ますか?」系統。メンバーセレクションと組成と同時に、中に入って一緒にというものです。

会社が自社リスクをどのようにモニタリングしておくのか、体制をどう作るのかは中長期を考えると割と大事なところかと思いますが、少し前のエントリのように組織内部を強化するアプローチがひとつ、あとは、信頼の外部のメンバーから情報が流れてくるように場を作ってしまう方法があります。

情報通信放送関連を中心にこの先5年くらいは業界構造はかなり動いていくと予想されるとなるとどこまでを視野に入れておけばいいのか。コストと情報の処理効率など幾つかのトレードオフのバランスを考慮してどこを落としどころとするのかは一つの戦略決定と言えます。


◆大手ベンダー:ユーザー会を兼ねてのアドバイザリーミーティング

かなり業界大手のベンダーの方から、ユーザーヒアリングとコミュニケーション強化を兼ねて主要ユーザーと業界関係者も一部混ぜて定期的にセッションを持ちたいという話が挙がっています。小規模プライベートカンファレンスのようなものとイメージすると分かり良いかと。

マーケティングの新しい試みでもありますが、テーマのひとつは上記と同じく、構造変化にどう向き合うのか。お話を頂いたとき感想は「このクラスの企業でもこういった試みを必要と感じているのか」というものでした。

もうひとつ、応用編になりますが、イノベーションのジレンマに嵌らないような設計を意識しておくというのも裏ポイントかもしれません。

組織をコンパクトにすると同時に外部の智恵を上手く取り入れる仕組みをどう作っていくのか。幾つか関わっている案件に共通しているテーマです。

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2006.06.03

翔泳社「Web2.0 キーワードブック」

関わった本としては3冊目となります。

Web2.0 キーワードブック / 著者多数

Web2.0 キーワードブック

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非常にたくさんの顔ぶれが関わっているため、編集部の方も苦労されていた様子ですが、やっと陽の目を見ることとなりました。ざっとリストを引用すると、

NTTレゾナント 上原 仁
末吉孝生事務所 末吉 孝生
グロービス/R30 川上 慎市郎
ハーバードビジネススクール クレイトン・クリステンセン
ET研 渡辺 聡
NTTコムウェア 芦野 朋未
シックスアパート 平田 大治
アマゾン・ジャパン 古屋 美佐子
ファンコミュニケーションズ 松本 洋志
ビットワレット 百瀬 朋彦
鈴木 謙介
ヤフー 高城 浩二
アップル 鈴木 元
アリエルネットワーク 徳力 基彦
UIEvolution 中島 聡
ワクワク経済研究所 保田 隆明
ことのは 松永 英明
はてな 近藤 淳也
paperboy&co. 家入 一真
ドリコム 内藤 裕紀
IDC 笹原 英司
サイボウズ・ラボ 奥 一穂
松本 晃一
IIJ 山田 泰資/川井 浩陽
京都大学 馬場 肇
神崎 正英
村田 真
アークランプ 鈴木 雄介
リコー 山本 陽平
Web2.0 佐藤 匡彦
サン・マイクロシステムズ 藤井 彰人
スカイプジャパン 岩田 真一
ばるぼら
まつもと ゆきひろ
山形 浩生
八田 真行
山本 一郎
もうなんちゅうか、執筆陣とかいうのではなく、執筆リストですね。物理的な長さで思わず笑えてしまいます。

ごくごく個人的には芦野さんがマイクロソフト分析をどのように行ってるのか、山形さんが最近の流れをどう捉えているのかが興味のあるところです。

という訳で、なんらかWebの仕事に関わってらっしゃる方にパラパラとお手に取っていただけましたら幸いです。

なお、Google分析ですが紙面の都合諸々でかなり圧縮してコンパクトにしています。もうちょっと突っ込んだところとかが欲しいという方は個別にお問い合わせ頂けましたら。

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2006.06.02

お仕事:組織教育、業界分析とケーススタディ

たまにはお仕事の話も少し。

とあるお客さんでやっているのが、業界内の関連のある企業を事例にしてのケーススタディ。

なんでそんなことをやってるの?という問いが当然ある訳ですが、例えば取引先やパートナー、たまに出会うような協力関係が緩くある会社がどういうビジネスシステムでどのような課題を持っているのか、どういう方針で動いているのかは見えているようで意外と抜けがあるものです。

・そもそもどういう商売なのか
・強みはなにか
・どっちに向かおうとしているか

の三つをチェックするだけでも、「そういえば確かに」という話がぽろぽろ出てきます。

この”ぽろぽろ”はもちろん、提案力や協業スキームの品質などの改善に繋がっていく訳です。また、そもそもなんである施策なり方針を取らなければならないのかが、関係各社さんの事情と都合をきっちりと理解することで腹に落ちて納得出来るようになります。

ケーススタディ、学習がまず先に来ますが、順当に進むとアウトプットとしては
 ・営業戦略のアウトライン
 ・提携、協業の設計方針
 ・自社の機能強化のアイデア
など実務で使えるものが出てくることとなります。

さらに行くと、なぜ外部からサポートをしているかというところですが。

ハイテクからインターネット産業は専門分化が進みやすいため、あるパーツのサービスのみ提供している会社さんが多く存在します。つまり、協業しているのが日常であり必然の風景となります。

また、業界全体が日々動いているので、どことどのように競争だったり協業(可能性)が出ているのかは俯瞰してないと見落としが出てきます。なので、視点を加えるという基本的なところも当然ですが、そもそもからして第三者的に入る意味がある訳ですね。

というところでお客さんへの提供価値は、

■そもそものケースセレクション:
 どこまでをウォッチ範囲とするかとキーになる企業の選定

■マーケット全体を見据えての企業分析:
 市場全体との個別企業の関係の整理
 ハイテク、ネット企業のビジネスモデル分析

■テクノロジー系企業の戦略フレームの提示
 ハイテク、ネット企業の市場競争の癖の提示

■上記を総合しての組織学習の機会

といったところでしょうか。まだまだフレームとしては磨ける予感がするのでじっくり育てて行きたいと思います。

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2006.05.27

人間というボトルネック

ファインダビリティのイベントより、すっかりお気に入りBlogのひとつになってしまったIA Spectrumのエントリより。

ところで私は、情報の種類についてしばらく前から考えているのですが、情報は「ファクト」と「アブストラクション」に大きく二分できそうです。

ファクト = 人間の頭の外にある情報 = 事実事項

アブストラクション = 誰かの頭の中にある情報 = 思考・知識・理論・想像など

どちらも、より正確に、かつ豊富に、伝達・共有できるようになれば素晴らしいとは思うのですが、今の日本に暮らしながら現実に目を向けてみると、「アブストラクション」が「ファクト」を激しく侵食しているのをひしひしと感じます。いわゆる“既成事実”ってやつが、いかに横行していることか。そしてテレビや雑誌で頻繁に、ネットの一部で盛り上がっただけの話をそのまま大ニュースであるかのように報じているという状況には、メディアとしての責任感を疑ってしまうこともしばしばです。まさに「ネタ化する社会」。

記憶の外部化が起きてる場面は日常でもたくさんありますが、例えば、知人の電話番号をどれくらい覚えてるでしょうか?実際のところ、携帯が覚えてて電池が切れたらおしまいなんてことに普通になってないでしょうか。

良く行くサイトのURL覚えてますか?検索キーワードだけ覚えてませんか?

あと、Gmailとか使ってる人はメールアドレス覚えてますか?Ajaxサポートに依存して、同じくキーになる言葉だけ覚えてませんか?

※ちなみに、私は全部当てはまります。

上記は端的に書いてしまうと人間の脳が楽したいと思って引き起こす行動であり、情報機器の信頼性が上がってきて通常運用レベルでは不便を感じなくなったので、ブドウ糖コストが落ちる側=覚えない側に行ってしまったのでしょう。

結果、価値判断の基本情報が人間の外部に置かれることになります。PageRankのランキングは文化的価値判断の基盤となり(昔はこれが新聞の一面か三面か、ゴールデンタイムか否かとかだった訳ですね)、価値観へと繋がっていくこととなります。

で。

次にWeb2.0とかいうのが来る訳ですね。曰く、参加のアーキテクチャー。曰く、CGM。曰くロングテール。起きることは引用箇所の通りです。

シナリオとしては必然セットで起きるところな訳ですが、いいことなのか悪いことなのかは一概に判断出来ないところなんじゃないでしょうか。まだ過渡期であり、想定できるモデル移行は済んでないところですし。

ただまぁ一つ確かなところは、世の中タダで手に入るものは無い、何がしかトレードオフは起きるものだという緩やかな真実には逆らえないんだなというところで、情報が溢れ、機器が増え、アクセスも利用も自分たちの自由度が増えたということは、利用の結果もまた引き受けなければならない訳です。

あなたを決めるのはあなた自身。人生もキャリアも、幸福も不幸も、何を食べどこに行き何を思うのか。全てはあなたの思うまま(でも誰もあなた以外に責任を取る人はいません)。

皆が似たような情報にしかアクセスしないときには、ある朝学校に行くとみんな「加トちゃんぺ!」とかやってる訳です。いまも、似たような風景は無くなった訳ではないですが、月曜の朝に行くと週間少年ジャンプがクラスに10冊強ある状況も生まれづらくなってるんだろうな、と思うわけです。
(ジャンプに関しては北斗の拳やドラゴンボールなど、お化けコンテンツが凄かったという説明もある程度成立しますが)

というわけで、Peterが繰り返し言っているように、人間の進化はITの進化ほど速くはないわけで、このような情報リテラシーにしてもコミュニケーションスキルにしても、私たちはまだまだ向上させていく必要がありますね。
これは自分たちの、そして中間で媒介しているまさに浅野さんのような方々の仕事領域ですね。

マイペースで頑張ります。

♪ You Make Me Feel Brand New / 土岐麻子

STANDARDS gift

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2006.04.14

クリスピークリーム日本上陸

米国のドーナツチェーン、クリスピークリームが日本上陸するそうですね。スターバックスの次になれそうなチェーンはなかなか無かったのですが、もしかしたら、そこそこ行くかもしれないという感覚があります。

とはいえ、日本は米国ほどドーナツ文化ではないのがネック。ファストフード系外食チェーンの一角に入れるかがまずは勝負でしょうか。

あと、食文化の傾向としてどれくらい受け入れられるのか。

リンク: フミータ☆カタローグ:噂のKK日本上陸!!! - livedoor Blog(ブログ).

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2006.03.26

組織のSOA

言葉の定義はまだはっきりと定まってないが、組織のユーティライズという言葉と一緒に検討に挙がり始めている。

そして、割と「そう、それを聞きたかった」という反応を貰うケースがある。感覚的に必要を感じていたが言語化していなかったことに対して出る反応。

自身が独立して仕事をしている事業形態。会社組織と個人事務所の両方を時に応じて使い分けている知人、LLPを作って活動を始めた友人。これらには、独立して一人前というのでもなく、目的に対して最適な形を求めるという選択肢をフラットに眺めて評価する動きが共通して感じられる。

幾つか事業提案を差し上げていたり、逆に頂いていたり、まだまだはっきりとした形は見えてきていない段階であるものの、物事が動いている気配は感じる。

ニッチの広がり。一昨日会って話をしていた時のテーマも通じるものでした。

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2006.03.11

Entrepreneurial Proverbs (O'Reilly Radar):日本語訳

Goodpic金子さん宅でも紹介されていましたが、オライリーがギーク向けにまとめた起業の心得です。たまにはこういうこともやってみようということで、日本語化を試みてみます。適時意訳を行いますので、ニュアンスについては原文参照ください。

※以下、随時更新をかけています。前フリは後回しにして先に本文部分から。

◇ ◇ ◇

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今月のセミナーシリーズ

今月、セミナーや講演が続いてあるのでまとめてご紹介を。

◆12日
オーバルリンク「コンテンツとメディアの近未来」
神田敏晶さん、橋本大也さんとのパネルです。

メディアの価値が変わるとしても、産業の推進役として位置づけられたマスメディアは、そう簡単に消え去るものではありません。一方で、新たなメディアとしてのネットワーク技術の進化と普及は、誰にも止められません。両者の間に起こるであろう反発、補完、代替、シナジーを通じて、それぞれのメディアに流れるコンテンツとそれを享受する側のコンテクストの関係が変わっていくのは間違いありません。テレビとブログ、Webと雑誌など、メディアの進化と融合によって浮上してくる情報とオーディエンスの関係性の変化を俯瞰します。
ということでメディア論をテーマとします。その他も当日一日良い感じでエキセントリックな内容なので、もしスケジュール空いてらっしゃる方はふらっとどうぞ。

◆22日
サンマイクロシステムズ「2.0時代のテクノロジー・トレンド・セミナー
こちらは一日全部の流れの設計と基調講演部分でお手伝いいたします。

Web 2.0という新たなビジネス・コンセプトとともに、様々なサービスがインターネット上に誕生しつつある現在、エンタープライズ・システムは今後どのように変化していくのでしょうか。

商用製品、SIer主導の従来型システム構築は、Web 2.0時代においてはオープンソース、ASPモデル、サービス結合型のユーザ主導システムへと変化しつつあります。本セミナーでは事例やWeb2.0をベース・キーワードに、最新トレンドの解説を織り交ぜ、いち早くその最新動向をお届けします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

というテーマで丸一日かけて様々な角度からトレンドとケースをお伝えします。
担当部分はこの通り。
Web2.0とエンタープライズがどこで出会うのか。 Web 2.0の復習とネットの海で育った技術トレンド、サービス的なテクノロジー提供の広がりが業務系へも取り込まれ始めた現状を概観する
最近様々なメディアでお伝えしている部分です。

◆31日
グロービス共同開催「ソフトバンク、ボーダフォン買収で幕が上がる120兆円情報通信産業の波乱の行方
R30氏とチャットしていて「これはまとまってやりましょうか」ということで企画して2日ほどでゲストと中身を詰めてアナウンスしたもの。あっというまに100名を越える申し込みを頂いてテーマへの注目の高さにびっくりしました。

ただ、最近の僕は「マスメディアがやらない」ことに対する文句を言うのではなく、彼らがやらない、やれないことは自分でやろうと思うようになってきたので、早速やってしまうことにした。この件でCNETのコラムニストの渡辺聡さんといろいろ連絡を取っているうちに、「きちんとイベントのかたちにして全部解説しちゃいましょう」というアイデアが出てきたので、僕もお手伝いさせていただくことにしたのだ。

今後もときどきこんな感じでやりたいと思います。

以上、講演シリーズでした。

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2006.01.28

テックバイザージェイピーと提携いたしました

資本関係を作るでもないので「折々ご一緒しましょう」ということなのですが、株式会社テックバイザージェイピー(代表取締役 栗原潔氏)と提携いたしました。

ご存知の方は多いと思われますが、栗原さんはガートナージャパンの前VPをされており、エンタープライズ技術の知見はふんだんに持たれています。氏も「Web 2.0とエンタープライズ・コンピューティングの融合」とおっしゃっているように、双方の領域の垣根は崩れて行き、広い範囲での業界再編が行われる流れが強まってきています。

必要十分な知識・知見を揃え、お客様に提供するにはお互いカバーし合った方がより良いサービス提供が可能になるという認識の合意からご一緒させて頂くこととなりました。

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2006.01.23

Web2.0テーマで日経本誌の取材を受けてきました

Web2.0とビジネスの関係、という感じのテーマで日経本誌の方から取材を頂きました。今月31日の夕刊、「インターネット情報スクウェア」という広告特集に掲載予定です。

外から見ていると分かるようで掴みにくいテーマなため(業界内でもまだすっきりとはまとまってないところですし)、上手く伝わるような形になっているか難しいところではあると思いますが、上手くまとめて頂ければというところです。

一つ問題は私この日から海外カンファレンスの取材に出てしまっているため、戻ってからしか記事を確認出来ないことでしょうか。お預けの気分です。

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2006.01.14

【お知らせ】事業パートナー募集

とある案件の打ち合わせをしていて「リソース調達しないとリスクコントロール出来ない可能性がありますね、やっぱり」となったので、リソース調達強化月間と相成りました。

条件として
 ・雇用はしません。アライアンスとなります。
 ・情報系の理解は適度に無いとシナジーを生みにくいので必要
というところをベースとなります。

「情報系の理解」というのはクスマノ教授の本を読んでまぁまぁ理解出来るくらいでしょうか。リンク先の飯田さんのエントリ内容と指摘している不足分が何を意味しているのか理解出来れば当座十分です。

※予めお断り、信頼性の問題より、今回公募というよりも過去やりとりのあった、面識のある方をベースで考えています。

◇産業分析、競争戦略分析
特定企業、特定プロダクトの競争ポジション分析、SWOTやストラテジー設計といったところ。特に定量系に慣れている方だと助かります。

◇COO補佐、事業マネジメント補佐
立案だけではなく、そこそこ現場にも入って仕事をするためにレポートまとめておしまいというスタイルの人だと合いません。テクノロジーを心底理解仕切っている必要は無いですが、理解しようとする姿勢は必要となります。
(なぜなら、ネット企業、テクノロジー企業は旧来企業と違う動きをすることが要求されがちなため、理解していないと、精度の高い投資判断、オペレーションが実施出来ないためです)

領域としては、
 ・事業設計、ビジネスモデル設計(採算性の検討)
 ・組織設計
 ・戦略及び営業戦略のオペレーションモニタリング
 ・もしかしたらCFOサポート
というところかと思います。テクノロジー周りは基本的に面倒みます。

「イメージは?」と問われたらアクセンチュアの戦略部門でテクノロジー関連にも関わっていた方が近いところです。新卒、アソシエートクラスではなく、マネージャー経験者以上が想定です。分析よりも実行性の方を主眼とし、理論の優れた人よりも、ビジネス感覚、商売感覚に優れた人を望んでいます。

基本として、頭数で勝負するのではなく、コンパクトで良いチームを目指します。

お客さんはスタートアップから、ネット企業、テクノロジーベンダー、一般事業会社まで幅広いです。また、支払い体系も案件によりエクイティから現物キャッシュまで様々選択肢はありますので、割と融通が効くかと。

あと、ウェブアプリをきっちり作れるエンジニアの方もいらっしゃいましたら大歓迎です。

s.watanabes(at)gmail.comまで。

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2006.01.13

マクシスコンサルティング高橋さん

過去何度か機会がありながら微妙にすれ違っていたマクシスコンサルティングの高橋さん(副社長的役割?の名称だとディレクターだそうです)と顔合わせミーティング。

元々、組織設計の考え方として、戦略からのブレークダウン云々ではなく、組織内の情報管理単位、知識の流通範囲をどう見るかで設計する方法もあるんじゃないのかというテーマを肴にしようとしていたはずなのだが、先方が検討しているビジネスプランのヒアリングをしていたらあっと言う間に閉店に。

商社系SI企業のビジネス感覚の違いも久しぶりに楽しませて頂きました(私はメーカー系SI出身です)。

また機会がありましたがいずれ続きを。


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プロジェクトひとつキックオフ

新年明けてからはプロジェクトが目白押しとなる。コンサル/アドバイザーで入っている各社の方が揃いも揃ってインフラの再構築や事業の再設計に入るために。

一個資本調達も目処がついた案件のキックオフを実施。事業規模も大きくなる動きが出てきており、かつ市場要望も高まってきているところで、足腰の強化が大事というところで、以前からやり取りに入っていたシステムインフラをごっそりチェックして載せ換えの検討を行うこととした。

スタートのキックオフを終えて方向感を掴んだらプロジェクト計画の策定に入る(分かっている方に補足。システム開発的な視点で見ると要件定義フェーズを重めに実施している解釈となります)。この作業は、本気で実施した方はお分かりかと思うが、非常に神経を使って全方位に意識を巡らす仕事となるためにエネルギーを使う。

しかし、手を動かすうちに全体像が浮かび上がり、何をしなければならないのかがはっきりとしてくるのは作業をしている身としても心地いい。

なるべくシンプルな言葉に圧縮していって無駄なものを削ぎ落としていくこと、反面、注を丁寧に作成すること。まずはこの二点。今回は加えて半分事業設計なので、リスク要因の織り込みも勝負となる。

プロジェクトは長く見たら一年近くかかることが予想されているもの。来年気持ちよく新年を迎えられるようにしっかり今仕事をするタイミング。


プロジェクト計画の設計とは、つまるところ考える範囲の定義ですね。領域定義の曖昧な昨今、重要なステップと言えます。

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2006.01.02

CNET新年企画

展望2006と称して進められているCNETの新年企画の「MS、Google、Appleから見る2006年ウェブ、メディア再編」がアップされています。

企画を頂きしばし考えていたのですが、更に要約すると、今年は水面下も含めて再編の年になるでしょうね。昨年はいつごろからか資本の動きも手に取るように出てきて(資本市場でも結局225で16000円前後まで戻しましたし)、あちこちで提携合併が行われるようになってきました。大きいところ小さいところ、もうしばらくは続く気配を感じます。

あと、栗原さんが「謹賀新年:2006年はどんな年」として

1.Web 2.0とエンタープライズ・コンピューティングの融合
2.コンプライアンスの重要性ますます増大
3.コンシューマー主導のテクノロジー進化
と三点にまとめています。

いずれも分かるなぁ、、、とタイトルだけで頷いてしまうポイント。メディア、広告、広告代理店も動かざるを得ないことと言い当面は慌しいご時勢なんでしょうねぇ。

エンタープライズ業界はサービス化とサブスクリプション化をどう解くのでしょうか。見ものです。

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2006.01.01

あけましておめでとうございます。

旧年中には数多くの方にお世話になりました。

ふとしたきっかけから、独立して仕事をし始め2ヶ月。上手く行っているのか行っていないのか判断するには尚早ですが、ひとまず年越しまではつつがなく過ごすことが出来ました。

2006年も年初から重い仕事山積で嬉しい悲鳴を上げています。有り難いことに、「いま、これをやらないといけないですよね」と心から賛同できる話を頂けています。

浮つかず、慌てずきっちりといい仕事が出来るように心がけて行く。この当たり前のことを理念に行きたいと思います。

日々お付き合いのある皆様、CNETの連載などを通じて繋がっているみなさま、本年も宜しくお願いいたします。

でもまず、先月20日から引きずっている風邪を治さないと、、、

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2005.12.23

mixiで実験

一部の方はリアルタイムで覗いてらっしゃいましたが、mixiの日記を中心に延々実験していました。(←ただいま、友達の友達までで公開中です)

何をしていたかというと、インターフェースと導線設計とコミュニティ設計を絡めてアーキテクチャーの検討が目的だったのですが、まぁそこそこ収穫はあったかな、と。サンプルケース数1でややテッキー属性ということを踏まえて使う条件付きはもちろんですが。

途中経過として「code」は真面目に読まないといかんかなぁというのがあります。なんで?というのは

本書では法律や条令、行政指導といったものだけではなく、人のふるまいに影響を及ぼすすべてのことを「規制」と定義づけており、それらはインターネットの規制を考えるうえで重要だとしている。
という教授のテーマ設定を見ればまぁ分かるところかと。

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2005.12.18

ローカルカルチャーの勝負

shikeさんの忘年会議に関してのエントリを読んでいて、「日本をプラットフォームとみなす」という表現を見つけてこれはあるよねぇと納得。

感覚としては、CNETのカンファレンスに海外取材が来ていたことなんかでも得られていました。

プラットフォームにするというよりも、グローバルレベルで見ると平準化が進む中の差別化ポイントが結局カルチャーに行ってしまうケースがあるというのが通常議論なのだろう。そんなことは分かった上で選んだ表現だとは思いつつも一応自分メモで補足。
(この辺の感覚は「レクサスとオリーブの木」あたりが良いですね)

とか考えていたら、つい先ほどgOFFICEに関わっているという方から海を越えて連絡が。完全なNaturalBornであり、既に始まっているという表現で良いのかもしれない。

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2005.12.17

閃いた続き:MediaMarketing2.0?

閃いたネタをベースにチーム組成中。仮説のモデルを作って、ピンポイントで声がけしてみたら良い反応。「いい感じでそこらへんを巻き込んでみますか」という感じでまずは進めてみることに。

消費財マーケティングと、テクノロジー業界のマーケティングが現時点両極の事例になるんじゃいかとの話が途中で出てきた。検証が必要だが、これは非常に良い仮説なんじゃないかと思う。

ぼんやりとした問題意識で作ったフレームの位置づけと意味、どういう展開を持たせればよいのか、大体分かった気がします。

ぼちぼちとやって行きましょう>ご参加のみなさま

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2005.12.16

CNETのWeb2.0記事の余波

CNETで書いたWeb2.0の記事「Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか」について編集部の方とやりとりしていたら、「私も本件について話したい」という反応が出てきているとのこと。

記事としても結構読まれたようなので、それはそれで良い知らせですが、実ビジネスに届いて現場の方から上記の反応があったというのは嬉しい限りです。

続きの展開となりそうな話も来ていることもあり、ちょっと仕事した気分。

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2005.12.15

【一部向け重要】ET研17日ご参加予定のみなさまへ

先ほど、申し込んだ(はず)の方々に当日案内を送付いたしました。

ET研12月17日のGoogleの戦略分析にお申し込みの方で、手元に案内が届いていないという方がいらっしゃいましたら、折り返し一報お願いいたします。

特にHPから申し込まれているTさん。メールが戻ってきたので心配しています。

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2005.12.14

結構大きな会社からでも相談が来る

大手の戦略コンサルから独立した知人が「一部上場企業が個人に発注している(=自分に仕事を頼みに来る)のは体験してみると結構驚き」、という趣旨の発言を過去していて、ふーん、そんなものなのね、とか頭の片隅に留めていたのですが、同じようなことが自分にも起きています。

ポータルやISP、上場企業も抱えたホールディングカンパニーなどからもちらほらと話があり、「なるほど、この感じなのね」ということに。もちろん、大きいから無条件に凄いというのでもないのは当然ですが。

外部人材を柔軟に活用することっていうのは、派遣や契約社員を積極的に登用することに限らなくなっているのかもね、と次々と独立する友人知人達を反対側で見ながら思う次第です。

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割とスタンダードなWeb2.0説明っぽい

こっちでちらっと触れたWeb2.0もといRSS本ですが、割と普通の内容になって行きそうです。

あれもこれもと準備していたものがたくさん待ちぼうけになりそうな。。。

という訳で、やっぱり何か書くかしませんか?>関係者のみなさま

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タカヒロさんからお手紙ついた

こちらで書いたようにお叱り?の一言を受けていたタカヒロさんからメールが。身の振り方の正式アナウンス。

詳しくは書きませんが、そういう時代なのかなぁと改めて思いつつ。

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もう一個補足

ついでにつらつらと読んでいて見つけたエントリ

要するに、この内容は、ここで書かずにいたことのケーススタディですね。

師弟関係が存在しているとき、正しい答えには大きい価値がある。それは、単に教えたということだけではない。師弟関係が存在していれば、問いが正しいものであろうがなかろうが、正しい回答はその関係性から導き出される。弟子が陥っている状況を師は把握しているからだ。つまり、ここで言う価値とは答えの中身ではなく、その問いが生まれた理由を把握するところに価値がある。
これまたエッセンスですね。サービス設計の肝の肝というかみんなそこまで考えてないところです。

ごめんなさい、いしたにさん、これから過去エントリを順番に読みます。ハイエンドコンテンツに昇華させましょう。

ついでに、アーカイブ読むのに不便なので月別エントリのリンクなりの掲載を依頼したいところです。(過去エントリが埋もれている、、、)

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もっと言わないといけないのはいしたにさんは凄いということかもしれない

いしたにさんの「どうぶつの森ってなんでこんなにおもしろいわけ?・共生編」を読んでいて、ストンと腹に落ちた。

CNETで書いた「ブログがちゃんと身入りになっていくということをもっと言わないといけない。」は、裏返さなくともいしたにさんの紹介記事であるわけであるが、もっとストレートに「この人凄いよ」というエントリでよかったのだと思う。ということでこの場でフォロー。

Web2.0とかRSSとかどうでもいいと過去に言いましたし、SNSなんてうんこだとも言いましたが、SNSがうんこである理由がこの会話にあります。

システム上では会話にならない会話をし、さらに会話をする世界とシステム上でしか会話をしない世界。前者の場合、システムが崩壊すれば次のシステムに移行すればいいだけに対し、後者はシステムの崩壊が関係の崩壊に直結します。mixiのもろさはそこにあります。ネットワーク上のレイヤーをどれだけ増やしても、世界はどこまで行っても平坦なままだということです。

さらに任天堂理解しすぎ!のことが、まだあります。同じ家に住んでいても、ちゃんとともだちコードが違うんです。もう驚愕!ホント、任天堂ってわかっているよなあ(めんどくさいからここ説明なし)。

この議論は、ソーシャルアプリの基本設計とはなんぞやという話でもありますね。インターネット(だけ)を見ている人からはかなりの率で出てこない意見です。エッセンスの議論ですね、これは。

偶然ですが、さっき電通総研の山本さんと呑みの席で一緒で、サーチとコミュニティとマーケティングがどう移ろっているかというディスカッションをしてました。これまた滅多にお目にかからないレイヤーの議論で、感覚としては同値です。

ということは、山本さんといしたにさんはある意味等価ということに?

お二方にメディア的な光を浴びせる必要は全然ないので、あえて広める必要はないのですが、上手いこと触媒になって伝えて行きたいなとは思います。

でも、山本さんのことはちょっと書こう。特定の話題を違うコンテクストに載せて倍加させるのは今必要はところなので。

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2005.12.13

RSS本が(私のパートだけ)Web2.0本になりそうな。

以前から関わっていたRSS本が編集レベルで全体調整を進めていると、どうも私のところはWeb2.0についてまとめた書いた方が良いという話に。

という訳で、簡単に一本書くことになりました>諸々関係者のみなさま

でも、ここらで一本まとめておくのは良さそうなので、CNETの「Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか」とは少し違ったアプローチで整理を試みてみます。

追記:更に話の続き


あと、話が飛ぶようで実は飛んでないのですが、藤井さんのところで「民主化するイノベーションの時代」が紹介されています。オライリーの7要素を呪文のように唱えるのに飽きたらこの辺の領域を押さえておくのは大事でしょうね。

サンフランシスコへの機中、題名だけで買ってしまった本があまりにも面白く、一気に読みきってしまいました。こやつ何者かと作者を見ればMITのスローン経営大学院の教授様でした。(失礼しました・・・)メーカー・イノベーションでなく、リード・ユーザのイノベーションに狙いを定めることについては、そのまま聞いても驚きませんが、Open Source, Open CommunityによるInnovationを体系的に解説するための論理展開には感動を覚えてしまいました。Open Source, Open Communityの重要性と新たなソフトウェアにおけるイノベーションの発生源について考えている自分にとっては、本当に有難い良書でした。
藤井さんの情報セレクション能力の高さと普段の問題意識のレベルは理解しているので、このコメントであれば無条件に買いです。

ハードもソフトもユーザー側から何かが出てくるというケースがこのところ増えています。

エンタープライズ系の人やR&D主導でごりごり進んでいる場合、「イノベーションのジレンマ」的に視野のバイアスがかかっているので、ユーザー側からの本質的な動きを捉えにくくなっているはずです。ローエンド破壊という言葉を安易に使いたくないのですが(iPodなどのケースを説明するには若干違和感もあるため)、下から起きるイノベーション、ユーザーサイドを上手く取り込んだモデルは意識的に頭に入れておくべきところなのでしょう。

Web2.0という言葉の乱立に辟易してらっしゃる方、もしかしたら一服の清涼剤になるかもしれません。

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2005.12.12

2.0的な紹介

ある会社が人を探しているということで、少し手伝っていて、引き合わせる席に同席していた。昔なら転職支援、紹介案件というフレームに嵌めたのではないかな、と思っていたが途中からそういうものでもないなと思い直すことに。

その人と何かをすると面白そう、というのは必ずしも占有を意味しない。事業としては全体の速度を問われるところはあるとは言え、部分部分の最大風速は本質ではない。ある決めたスパンの中のトータルアウトプットが大事。そこはプロマネなりマネージャーの腕の見せ所で、極論すれば帳尻さえ合えば経過はどうでも良いという見方も出来る。つまり、効率の良いプロジェクトベースに落としていくことも解決の道となる。

というところから、紹介的な文脈ではないと流れで掴めて来たこともあり、2.0的な紹介スキームを想定にしていくことに>当事者の方々へ

リソースバランス、事業速度などのメンテサポートは入ります。でも、この話は単純に職場が変わるとかそういうものではない気配を感じます。せっかくなので、新しい試みをやってみましょう。そうして得られた経験を拡張して行く方が今後の展開には良い経験になっていくと考えます。
 

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ComputerWorld1月号(かな?)にてWeb2.0の記事を寄稿しました

IDGから出版されているComputerWorldの1月号にエンタープライズ領域へのWeb2.0(に代表されるネットの変化)の影響についてまとめた記事を寄稿いたしました。

そろそろ、この手の議論はしなきゃいけないですよね、と栗原さんと話をしてたりしますが、タイミング良いところで編集長の河原さんより相談を頂き、この時期このテーマならということで全面的にお手伝いさせて頂きました。

Sunの藤井さんと共同執筆となります。大手のメディアで、コンピューティングの歴史とWeb2.0やアプリのサービス化の話がまとまった流れで記事化されているのは現段階早々無いと思います。

ソフトウェア関連、SIerの方など直接ネット関連の事業ではないものの少し気になっているという方は是非お手に取って頂けましたら。ソフトウェアのライセンスビジネスが成立しなくなっているという辺も多少取り扱っています。

また、インターネット周りに関わっている方でBuzzWordに疲れて本質的な流れを掴めてない感覚をお持ちの方、CNETのこちらのエントリの続きを読んでみたいという方がいらっしゃいまいたら、もしかしたらヒントになるかもしれません。
 
 

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ET研究会のキャパが明らかに足りない

Googleをテーマにしたせいか、2回開催で設計したにも関わらず、明らかに需要に供給が追いついていない。

17日開催分が会場キャパで考えるとそろそろ限界というところなのに、主要メンバーで申し込んでない方があちらにもこちらにも。

ただ単に規模を拡大すると、コミュニケーションの質が変わってしまうことからやりたくない。今のアットホームでカジュアルなところ、緩やかに質の良い情報が飛び交う空間が失われる。これは先日9日に大きめにして開催してみた時に痛感した。ゼミみたいな雰囲気を維持しないと出来ないことがある。

とはいえ要望と需要も感じられ、というところで明らかなジレンマの構図に。

うーむ、どうするべきか、、、、、

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2005.12.11

16日JAGATセミナー、BlogとRSS

16日に、社団法人日本印刷技術協会 (JAGAT)のセミナーでBlogとRSSをテーマにセミナーのお手伝いをします。

出演はBlog部分をOCNでBlogサービスの立ち上げに関わった河村さん、RSSはテクノラティジャパンを技術面から支える佐藤さん。両氏にお手伝い頂く形となります。

若干の招待席も頂いておりますので、ご希望の方はこちらまで。
 s.watanabes(at)gmail.com
14時開始です。

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2005.12.08

システムアーキテクチャー設計構築支援正式リリースのお知らせ

既存クライアントの方々には既に提供させて頂いているのですが、お問い合わせご要望が多いため、正式メニュー化いたしました。

◆システムアーキテクチャー設計構築支援

システム面から見てのインターネットビジネスの肝は
 1)アーキテクチャー設計
 2)プラットフォームのスケーラビリティと安定性
の二点に多くが集約されます。数ヶ月から1年で需要が一桁変わる成長市場においては、単なるサーバーの足し算では負荷に耐えられないケースがしばしば起きています。

事業の展開可能性の評価と事業オプションを踏まえた上で、事業の根幹となるアーキテクチャー設計とシステムインフラ設計をセットでサポート致します。

詳しくはこちらを参照ください。

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ブックマークコメントへのコメント

(URLに直接トラックバック出来ないのは、メディア構造が若干気になるなぁ、やはり)

さて、小さく反響のあって面白い「ブログがちゃんと身入りになっていくということをもっと言わないといけない。」ブックマークにあった一言、

NIFTY-Serveのフォーラムで書き込みして人生変わりました」ってのと構造が全く同じなんだよなぁ。。。
について。

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2005.12.07

Blog経由で仕事が来たみたい

ふっと、メールでの問い合わせがあって、案件の様子だったので念のため確認をしていると、やはり案件の依頼であった。

一度お伺いしてみないとお手伝い出来るかはなんとも言えないところがあるとは言え、Blog経由で仕事が来たと言っても良い。おそらく他の場面でご挨拶してはないと思うために(カンファレンスにいらっしゃったとかはあるかもだが)。

織田さん渡辺さんインタビューしていたとき、その他でも「Blog経由でそのまま案件化するということは普通ないですよね」とやりとりしていたのをよく覚えている。

B2Bの取引プロセスを考えても、そう起きるもんじゃないという理解だったので、これはちょっと嬉しい。

※とはいえ、織田さんのところは、今ならBlog経由と呼べる案件が多々あるはず。あと、この方とか。

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2005.12.03

保田さんご招待

保田さんと奥様を自宅にご招待して週末ランチ。白子と牡蠣と蟹のパスタと野菜のグリル。お手製でございます。

ファイナンス周りでやれることやりましょうという話をしているところで、手元にあるアイデアを簡単に話して「うんうん、そうそう」と息を合わせたあとは頂き物のワインでご満悦。マーケとファイナンスの接点の話をするのを忘れていたのでまたメールします。

おもちゃで子供が遊んでいる様子を見てる様とか楽しそうでいい感じでした。

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2005.12.02

CTCのカンファレンスにて栗原さんの講演

前ガートナーのVP、現テックバイザー・ジェイピーの栗原さんがエンタープライズアーキテクチャーについての講演をされるということで参加。

プラットフォーム、アーキテクチャーの変更が大規模に起きている中、エンタープライズの世界ではどのような状況認識がされているか、どういう問題に注目が行っているのかを確認するために。

丁度、エンタープライズ市場にとってWeb2.0とは何を意味するのかの原稿をまとめているところなので、非常に参考になります。

この問題、実に深いですね。大事なエッセンスを頂けました。持ち帰ってじっくりと整理したいと思います。

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CNET版Web2.0の記事

Web 2.0をブロガーたちはどう見ているのか」。無事にアップされました。

合わせて、最終ページでたくさん補足記事を掲載頂きましたが、並行してまとめていたものがさすがに間に合わなかったので追加でエントリとしました。合わせてお読み頂けましたら。

はてなブックマークもたまにはチェックということで見てみましたが、炎上しているでもなし、すばやくブックマークしたとう感じの割と普通の反応ですね。

真面目に読んだ。英語圏以外は既読で、あまり目新しくないな、と言う印象。と言うか、まとめだもんね。後から振り返るのに便利かも。
この反応が想定したところストレートなところかと思います。

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2005.11.30

どうも閃いたようである。

自分用メモ。

CNETのこのエントリをまとめ、カレン四家さんの「ブログマーケティング」を読みつつ(さらっと書かれてますがこの本素晴らしいです)、ファーストロジック坂口さんと会い、帰りに「顧客投資マネジメント」と「株式投資の未来」をぱらぱらと読み進めていたらこれら全部が綺麗に全部が繋がって閃いた。

ここ半年考え続けていたキーポイントの欠片が見つかった感じがする。

というわけで、さっさとサマリにして関係者各位にご相談。

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2005.11.25

仕事はトップと進めた方が早い

当たり前の話ではあるが、改めて体感しているので感覚の記録としてエントリ。

情報システムの仕事やウェブ周りの仕事に関わっていて感じるのが、RFPの出来や発注内容以前に事業計画がボトルネックになっているケースがしばしばあるということ。「対策取りたいのだったら、もっと根本から入った方が良いだろうに」という内容に出会う、発注元になる現場の担当者の方にヒアリングをしていると、予算無い達成必須リソース過小という板ばさみに入ってしまっていることも珍しくない。

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2005.11.22

案件三つ

飲み交わして帰ったあと、「ええ、その通りですよね」とメールをやりとりし、「そこらへんが欠けてるところですよね」と深夜のチャットを繰り広げていたらいつの間にか三件仕事が決まった様子。

なんだか最近、どこに話に行っても同じような論点に落ちていって面白い。押さえるべきポイントというのはさして変わらないのかもしれない。

一般解が見つかった訳ではないが、なんとなく大事なことが隠れている気配がするので記憶に引っ掛けるためにメモエントリ。

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2005.11.21

エンタープライズ方面顔合わせ

ZDNetでBlogを書いている飯田さんとSunの藤井さん、もう一方知人を顔合わせ。

ここは早いうちに合わせとかないといかんでしょう、というところでJavaOneも終わって身軽になったところで早々に。特にこちらがタッチしなくとも自然と繋がったであろうところではあろうが積極的に。

身の上話みたいなところから、最近の興味、やっている仕事を経てあれよあれよとプロジェクトの話に。予想通り。幾つかサポート出来るところはお手伝いの約束をして時間終了。

受けて更に一段上のレイヤーのプラットフォーム構想に結びつける算段を個人的宿題として受け取れたので目標課題も達成。別方面への調整に動く、と。

有意義で面白い会でした。


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2005.11.19

Emerging Technology研究会の交流会

たまには普通に交流会もしましょうか、と言ってET研究会の過去参加者と事務局メンバーで集まっての交流会。参加暦の浅い方もちらほらでどうなるかと思っていたのですが、全然杞憂でした。カンファレンス終わってからしばらくぐったりとしていたのですが、始まってしばらくしたころから徐々に元気に。

30分ほどしか来られなかったGLOCOMの方とまとめて議論をし、アプリケーション領域のキャピタルの方とライセンスモデル崩壊への対抗方針を探り、バイオ系キャピタリストの友人が社長になったいきさつを聞き、”2.0”にまつわる状況整理とコンテンツ作成をなんらかしましょうという話をし(すでにここ1週間で三件目)、エンタープライズアプリの市場動向を大手ベンダーの方を話をする。

ここまでで前半。既に企画が3つほど。


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CNETカンファレンス無事終了

ご参加のみなさま、長い時間おつかれさまでした。

午前のパネルを終了した中橋さんにぱったり出会って、「いや~、時間設定大変でしたよ」と話をしていて、今回もそうなるかな、と思っていたのですが、意外とさらさら進んでしまい、予定よりいろんなことを聞いてしまいました。

思わず聞きすぎてしまったライブドア西田さんごめんなさい。でも、可能な範囲で答えて頂きありがとうございました。

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2005.11.17

カスケード藤沢さんとランチ

株式会社カスケードの藤沢さんを橋口さんからご紹介頂いてランチをご一緒に。

だ~っと、いまイメージしていることを伝えて、足りない要素と思っていることも補足して、「なるほど、そういう感じなんですね」というところまででランチの時間終了。とりあえず今日の目標はここまでなので良し、とか思っていたら話は違う場面で翌日に猛烈に進むことになる。


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サロンみたいな飲み屋と関係者ミーティング

とあるプロジェクトの関係者ミーティングも兼ねて呑み会の席に。メンバーは

 ・関心空間前田さん
 ・ライター(本人談)の長野さん
 ・LVMHでKENZOブランドに関わってらっしゃる福岡さん
 ・今週三回会うことになった四家さん

というところでややネット寄りなメンバー。でも話は全然そういうところに限らずに昔Joiと坂本龍一がマンションのワンフロアずれて住んでいたとかなんだかそういう話も。

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2005.11.15

ET研究会:Googleの戦略分析(と、もしかしたら対抗戦略まで)

CNETのエントリをまとめながら関係者とやりとりしていたら、そのまんま、ET研でテーマとして取り扱いましょうということになりました。

という訳で、Googleの戦略分析と題してこのテーマをやってみます。

自社がGoogleとの競争に晒されている可能性があるのが誰か、同じ事態に巻き込まれかねない企業はどこか端的にまとめると、インターネットサービス、 ASPサービス及びアプリケーション企業のうち、短期的にはGoogleのラボに掲載されているもの及び買収した企業群の持っているアプリと機能がぶつかるもの。長期的にはGoogleが今後事業開発していく中で機能重複するもの(後者については、Googleの戦略全体をどう理解するかで判断が変わってくる)。潜在的なところも含めるとかなり広い範囲に渡る。
自分のところはあんまり関係ないよ、とか思ってる方。例えば、Googleが無線LANをベースに通信とISPを代替出来るようなサービス試験を開始しているのご存知でしょうか?マイクロソフトのソフト無償提供の話がGoogleを非常に意識したものであることはご存知でしょうか?

今回いろんな形でやってみましょうということでバージョンを二つに分けます。

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2005.11.14

Google(に限らず)サービス無償化への対抗策

という訳で、まずはクライアントの方々向けにまとめはじめています。アクセス解析以外にも当てはまるようになるべく汎用性を持たせつつ。

現在α版くらいでしょうか。関係者には随時リリースにて。

お問い合わせはこちらのアドレスまで、(at)を半角の@に書き換えて送付ください。
 s.watanabes(at)gmail.com

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2005.11.09

Net News(仮称)パートナー藤代さんと打ち合わせ

それは二人飲み会だろうという指摘もあるかもしれないが、断じて打ち合わせ。

実は面と向かって長時間話したのは初めてになる。顔を合わせたやりとりもちょこちょこあったが、じっくりと腹を割ってやり取りする機会は過去なかった。今回、Net Newsをトライアルで始めてみたこともあり、ちゃんと話しましょうかということになった。そういう意味では保田さんと流れは同じかもしれない。

こんな時事的な話もしたが、それはそれ、これはこれ。今世の中をどう捉えているのか、自分が何をしたいのか、お互い直感的にこの状況なら意味があると思って始めてみたNet Newsをどう捉えて、将来オプションをどう見ているのかについてやり取りをしてみた。


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2005.11.07

人生でひとりだけ師を挙げろと問われたら、松岡正剛氏にするだろう。他たくさん出会ったし、歴史上いろんな人がいるのも知っているが、この人で良い気がする。少なくとも今は。全ては収斂する。

晩に会って話をしていた人とのやりとりを振り返って改めてそう思った。家族や友人など特別な繋がりはまた別次元となるので脇に置くとして、この回答で良い気がする。

出会いも面白いものだったが今日一日でこの結論を確認できたのは良かった。しばらくはこっちの道で進もうという整理がついた。

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金融から松岡正剛まで

ET研その他のバージョンアップを検討する延長でとある投資銀行の卒業生の方というか、こちらの方とランチ。そういえばあんまり真面目に話し込んだことなかったですね、というところも合わせて。

格闘ゲームのコンボ大会のごとく双方が持っているものを出し合ってディスカッションするうちに、予想通り、幾つか接点が作れそうな感じ。

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2005.11.06

期せずして打ち合わせ その1

打ち合わせのつもりではなかったが、話しているうちに打ち合わせっぽくなってしまった件その1。

情報系の目で見ると分断されてしまっているように見えてしまう業界が幾つかある。その一つがリサーチ業界。ネット系の調査会社と既存の調査会社はそろそろ別で動いていると不便なんじゃないかと外野からではあるが見ていて思ってしまうときがある。

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2005.11.04

クライアント企業の社員(幹部)の方々との呑み会

アライドの中村さんにも話の最中に、現場でわざわざインタビューをすることについて問われた。

話をしたのは、ウノウの記事のインタビューで写真にオフィスの風景を掲載した件。おそらく、あのインタビューには最も良いのはオフィス風景だと思えたし、それは直接足を運んでやり取りをした結果得られたものになる。なるべく顔写真なりを出そうとしているが、あの時はそれが正しいことだと感じられた。となると、足を運んだ成果はあったのだろう。

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2005.11.03

もしかしてGoogle落ちてる?

どうも落ちてるか不安定になってる感じですね。テクノラティで調べるとこんなエントリも。

Gmail、GoogleTalkのどちらもいま接続出来ない状態です。

追記
でも、動きを見ているとGoogle単体ではなく、ネットワーク周辺や名前解決とかその辺の可能性も。こういうときはオフィシャルアナウンスとちゃんとしたメディアの報道を待つのが正しい気がします。

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2005.10.29

パネル設計続き

ふと気がついたらパネルディスカッションの設計ばかりしている。

日程的に近いの遠いの合わせて四件並列。専門分野がテクノロジー系、インターネット系であり、そこから外れているものはないので、畑違いで頭がぐるぐるしてしまうということも無いのだが、冷静に今の状況を見てみると面白い。一ヶ月前にはさっぱり予想出来ていなかった風景だしいつの間にこんな展開になってしまったのか。。。

全部筋道つけて整理してますので、しばしお待ちを>関係者のみなさま

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統合する脳

先日一足早く独立した知人の話。

独立する少し前、「いまいろんなことをやっていてばらばらになってしまっている。上手くまとまってないのが落ち着かない。整理した方が良いのか」と相談したときに「じきに統合されてまとまってくる」とアドバイスを受けたという。

「最近、なんとなく統合してきた感じがする」と口にしながらそのエピソードを語ってくれた。

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2005.10.28

コンテンツベンダー化?

教育事業をやっている会社の企画(になるのかな?)の方と雑談していてお互いに「何か出来そうですね」となったので、一度関係者集めて話してみましょう、ということで訪問。

小一時間話してお互いの状況整理とリソースの確認をし、「まずはパイロットプロジェクトから進めましょう」ということであっさり意見一致。

ちょうど、先々のプランを立てていて、幾つか足りなくなるリソースがあったのをどうしようか思案していたところ、ほとんど全部まとめて足していただけるということで実に良い感じに。

いい感じで進みそうな予感がひたひたと。

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事業リスク管理サービス

とある会社のトップの方と「今、ネットハイテク系は突然予想しないところから攻められたりと事業リスク読むの難しいですよね、既存のセクター越えているケースも多いですし」と雑談していたら、「それ、ウチでやってくれませんか?」という話になり、そのままお手伝いすることに。

ある会社の事業がテクノロジーの変化を前提にどのようなリスクに晒されているのか、あちこちで話を伺ってて思うのが業界の枠を越えるとやっぱり感度が鈍くなっていて掴めていないケースがあるので理屈の上では需要はあるんだろうなぁとか考えていたら先にオーダーが。

お邪魔して、社内の経営レベルのタスクの洗い出しや中の動き方の確認(この辺はプロジェクトマネジメントの素直な応用ですね)をしつつ、事業計画のチェックと環境認識の刷り合わせを全体的に。

見えているリスクもその深さと対応オプション、見えていなかったもの、まずは短い時間でしたが割と出てきました。今後は順に整理を継続するのと、優先度高いところから手を打っていくのと並行作業ということに。

ついでに会社をセンサー化する仕組みの埋め込みまでやってみたいところですが、この辺はお客さんの具合とも調整しながらですね。本件、じっくり取り組みたいところです。

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集まり終了

という訳で日本に着いたばっかりのDaveさんをこっそり迎える会終了。

でも、本質はこのメンバーが集まったことですね。人数増やしても仕方が無いので、カツオの一本釣り位の勢いでほとんど声かけずに勘で設計したのですが、上手く行ったようです。先月のSkype/eBayとはベクトルの方向性は違うものの同じくらいエネルギーを感じるひとときでした。

こういうときの指標は簡単で、料理のまともな店に行ったにも関わらず飲食が添え物になるかどうか。今日は添え物どころか意識して押さないと食べないくらいの勢いだったので(ヒットすると時々あります)、上手く行ったのでしょう。聴覚に集中して手が動かない感じ、、、というのは途中話したメディア論と通じるところ。コンテンツ的にはPodCasting出来ないのが残念です。

次回以降はセキュアなメンバー向けには公開出来るスキームを作れたらなーと思う次第です。Castingかどうかは分かりませんが声かけしてダメだった人とか情報共有したいです。

いずれにせよ是非またやりましょう!!

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2005.10.27

友、西海岸より来る

って、実は初対面なのですが。

せっかくなので時間取って会いましょうよと話していたところに、面白そうな何人かに呼びかけてちょっとした呑み会になることに。忙しい来日スケジュールの合間に割いて頂くのは非常にありがたい限りです。

こういう繋がりと広がりはこれからも作って行きたいな、と。

今日はゆっくり楽しみましょう>参加のみなさま

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2005.10.16

昨日今日の出来事(オフィシャル分)

全部を書ききることはないかとは思うがポイントのみ。

昨日:
 ・延々打ち合わせ。夜中近くまでミーティングetc
 ・家帰ってから今日のET研究会用の資料読み込みと頭の整理

今日:
 ・朝からET研究会。過去無かったくらいの密度での議論で満足。
 ・続いて一部関係者でサービスプランの基本設計。
 ・招待頂いた出版記念の集まり(アルファブロガーとは別の人別の本)でkijijiの方に会う
 ・そのまま年末少し前に企画しているカンファレンス(イベント?)の打ち合わせ
 ・隙間時間でちえらぼ参加者から状況ヒアリング
 ・その他細かいの

ウィークデイよりもタスクが多い。記憶と記録も兼ねて、書きたいことはたくさんあるもののまずはとにかく寝ます。

参加頂いた方、ご紹介頂いた方、お会いした方、実に充実してました。楽しかったです、とだけは先にお伝えしつつ。

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2005.10.14

eBay関係者から連絡が!

週末に予定しているET研究会がこの通り

今回は少し切り口を変えケーススタディっぽく進めます。お題はeBayのSkype買収。Blogでも取り上げましたが、後々インパクトの大きいディールになりうるため、現時点でどういう意味を持つのかを参加者全員で整理してみます。
eBayとSkypeなのですが、なんとeBay関係者の方から先ほど参加希望のメールが。

いや~、予想も何もしてなかったのでびっくりしました。嬉しい限りです。

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2005.10.13

ネットのセミナーに出ることになりました

ある新聞社(というか、正確には通信社)の方の紹介で直伝チャンネルというオンラインセミナーに出させていただくことになりました。Podcastingもされるとかされないとか。全然余談ですが、xoopsでサイト作ってますね。

サービス説明ページによると

インターネットを用いて、様々な分野で秀でた経験、考え方をもつ“達人”から、直接その“知恵”を伝授してもらう情報提供サービスをおこないます。

ライブの映像による達人の表情や声、資料の掲示によって充実した情報を得られると同時に、その場で質問をすることができるシステムによって、“達人”と本当に会っているかのような有意義な時間を共有することができます。

これまで、地理的・時間的な問題で、なかなか接することができなかった“達人”との出会いは、これまでになかった感動を得ることができるでしょう。

とのことで、“達人”かどうかの判断は皆様に委ねるしかないところですが。

情報産業、インターネットの動向、メディアとコンテンツへの影響などがテーマとなります。

収録は来週なのですが、たぶん生ではない(はず)です諸々決まればまたお知らせいたします
全開で生だそうです

渡辺さんは、ご自身のブログで「収録は来週なのですが、たぶん生ではない(はず)です」と書いておられますが、ちゃう、ちゃう、ちゃうでー。生でやります。パワポと動画を見せながら、チャットで質問を受け付けることも可能という仕組みです。
思いっきり関西弁で突っ込まれました。ええっ、そうなん?どないしょ~~~w

ちなみに、日時は「10月20日の午後6時から1時間」です。

本来はニフティの法人顧客向けサービスなんだけど、ニフティさんのご好意で一般ユーザーも無料で参加できます。参加ユーザー枠が200人ほどしかないので、早めにアクセスしたほうがいいかも。
というので早い者勝ちになるかもですね。
紹介ページが出来たそうです。
ネット革命は、騒乱の時期を終え、いよいよ社会を実質的に変えようとします。
ITニュースサイトCNETの人気コラムニスト、渡辺聡さんをお迎えして、経済、社会に与える変化を大胆予測します。
うん、当日の都合もあるのでノーコメント。でも、騒乱というのであればこれからの方がより騒乱かもです。50年あとから振り返ると。

参加予定イベントにも追加しました

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2005.10.08

CEATEC JAPAN 2005取材メモ メモリースティックとSDカード

これまた対照的で印象的でした。Blu-ray DiscとHD DVDもそうなんですが、個別企業ではなく、規格などのテーマでひとつブースを作るというのは必要なんでしょうね、特に今。

他にもデジタルテレビ放送などテーマ型のブースは結構ありました。

リンク: CEATEC JAPAN 2005 - ニュース・WEBマガジン - 映像のメモリースティックと音楽のSDカード.

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CEATEC JAPAN 2005取材メモ Blu-ray DiscとHD DVD

Blu-ray Disc、HD DVDのそれぞれのサイトへのリンクもあるのでメモ代わりに。会場で貰ってきたパンフレットよりも、この一記事の方がサマライズ情報としては便利。

詳細はCNETの記事でまとめたいが、一つ感じたのはどうも焦点は音と映像の品質ではなく、使い勝手やネットワークの中での使いやすさ、関連機器との相性にシフトしているのではないかという気がする。

両陣営のブース、家電各社が力を入れる薄型大画面テレビのプレゼン、Boseのブースと一通り見た後、家で借りて使っていた800万画素の画像を整理していてふと思ったのが、「このコンテンツ品質を認知出来るユーザーはどの程度市場に存在する?」

iTuneのデフォルトのビットレートへの文句は一部の濃い層を除いてあまり耳にしたことが無い。


リンク: CEATEC JAPAN 2005 - ニュース・WEBマガジン - ブース間で繰り広げられる次世代光ディスク競争――Blu-ray Disc、HD DVD.

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2005.10.07

書かない情報が増える

随分前に知人がBlog/メルマガに載らない(書けない)内容の活動がどんどん増えていって乖離しているということを話していた。そのときは、「そんなものなのかなぁ」と聞き流していたが、最近この感覚が分かるようになってきた。

もちろん、お客さんとの守秘義務など初めから書かない前提があったり、プライバシーに関わるものが外れるのは当然の話だが、書けない制約があるわけではないけれども敢えて書くようなものでもない、もしくは今のBlogの感じに合わないから積極的に取り上げないというのはこのところ珍しくない。

というより、もっとシンプルに、フルで動いている日の話を全部書いていったらキリが無い訳であって。

体験してみて初めて身に染みて分かることもある、という実に当たり前のエントリでした。

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2005.10.06

証券業界の情報流通

知人と証券業界関連の情報の流れ方がどうなっているのか、及び彼の持っている事業ラインについての意見交換と諸々相談。ついでに紹介したい知人がいたので合わせて同席。投資家と業界の動き、最近の動向など一通り持っているものを棚卸し。

改めて感じるのは、ある標準プラットホームが普及すると周辺の補完財需要が生まれるということ。オンライン証券は参加者の裾野を増やし書籍に行ったりと様々な動きに繋がっている。また、もう一歩引いて考えると手ごろな定額回線サービスが普及したことによりネット証券が成立する基盤が整ったことになる。従量制ダイアルアップだと手数料の数百円にしのぎを削ったところで市場の拡大は望めなかっただろう。実に当たり前の話であるが、ここ5年で起きたことを振り返ると凄いものだと思う。

事業の方は、シンプルなビジネスモデルでキーポイントを押さえきることの重要性を再確認するかのようなやりとりに。ソフトウェア、アプリケーションのビジネスが複雑化に行きやすいのは競争軸が機能性に行ってしまうことのみならず、開発目的が事業軸ではなく、作ること自体を自己目的化することもあるためだろう。現に、機能削減して市場を広げたソフトは例が少なくない。

何にも分からない人が上に立って判断すると事業は根幹が成立せずに狂うが、作る人と判断する人を意図的に分けるのも高いレベルでは大事かも、と。とはいえ、もしかすると世の中で多いケースは分からない人が上に立っている方かもしれない。

そんなこんなで良い時間を過ごせました。

残るは今日のサマリと残務整理。もうひと頑張り。

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カンファレンス手伝いその2

その1は別ラインで稼働中。

どこまで首を突っ込むのかは相談中なものの、一件お手伝いで動いているカンファレンス企画運営支援の体制作りで、事務局の方にその道のプロの方を紹介引き合わせ。ついでにマスタープランと基本方針の策定を合わせて。

コスト計算をして複数シナリオを詰めれば詰めるほど単発イベントで捉えても意味が無いというのが良く分かります。継続出来る仕組みづくりが大事。

ひとつ印象的だったやり取りがボランティアには限界がある、というもの。質の良い形である程度の規模と期間を維持するにはある程度商業的な流れを組み込むべきだとのアドバイス。幾つか運営に関わっているところの感想も合わせて非常に同感です。

オープンソースも大手がサポートしてから本格普及に入ることは無い例ではなく。

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収斂する情報

インターネットのこの先は、という問いに対して、内部に多数のオプションはあるものの、メインシナリオはある一定範囲に絞られてきているのではないかという感がする。隣接領域との関連も合わせて見るうちに輪郭が定まってきた。ブラウザ中心のネットのイメージから主戦場は本質的なところでずれてきているというのが基本理解となる。もちろん、主たるツールとしては使われていくだろうが。

キープレイヤーが想定外の動きをしない限り、壮大な綱引きと産業間の競争力移転を引き起こしつつ、15年くらいかけて収束する動きがこれから起きていくのだろう。突端のケースを並べているとなんとなくそんな様子が浮かびあがってくる。

と、仮説を立てたところでどこでどういう役割を果たすべく動くのか。それが問題。

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2005.10.04

独立しました

そういえばすっかり書いていませんでしたが、10月より独立しました。会社作ったりIPOしたりが当面目標ではないので、「起業しました」というよりは、「独立しました」の方がしっくり来ます。

以前から続けているCNETの連載はもちろん継続として、プロジェクト管理の案件が1件、事業(化)支援が2件、カンファレンス運営支援が数件、その他引き合い諸々と割と良い感じの立ち上がりです。

メディアの仕事を通じて頂いているものが多くあるので(もちろん、本とかサンプルの機器とかでなく)、上手く業界全体にお返し出来るスキームを作って行ければというのが一つ、個別個別に寄せられる情報や相談から同じく全体に返すべきものは戻していくというのが一つ。ネットワークハブのような役割になれればというところです。

バタバタと過ごしていてご挨拶周りも順にというところですが、立ち寄った際は暖かく迎えてやってください。

改めましてですが、宜しくお願い致します。


※10月開始のプロジェクトのスケジュール決めで各種アポイントメントを入れづらくなっています。数日内には解消予定ですので、調整中の方、ご迷惑をお掛けしておりますがしばしお待ち下さい。

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情報ビジネスの事業設計

知人のやっている事業の支援で意見交換。コアのモデルは出来ていることから、事業サイズを広げる施策を中心に話し合う。オペレーションコストがそこそこかかるのであまり内部に持ちすぎるのは避けたいというのが基本方針。

感じとしては、現在は直営店モデルになっているが、FC化を進めることが素直な解決になるだろうということで、切り出しの方法を検討する。

前から話をしていたことだが、インターネットというのはツールに過ぎなくて、「技術に詳しい」「ネットの動向を知って舞ます」というだけでは足りないことがしばしばある。ターゲットとする市場の商品知識がないとやはり十分でない(と、書いてみて実に当たり前の話であるが、足りないケースが多い)。ダブルメジャーではないが、そんなに長けて無くても良いので、商品もネットも適度に分かるという人が意外と見つからないこのごろ。

デザイン教えます、ネット教えますとかでなく、上手く実務と繋げられるところがあれば強いのかもしれない。


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2005.09.29

不動産ファイナンス事業

不動産絡み、投資銀行的なサービス事業について何か分かる人を紹介して欲しいという知人のオーダーで「この人かな?」という投資銀行の卒業生の方と引き合わせ。どうやら互いに得るものがあったらしくコネクターとしては嬉しい限り。

不動産業界の産業構造や起きている変化と付随して出てきている事業ライン、新しい会社について、情報産業との繋がり方、ファイナンシングに対するニーズの変化など包括的に意見交換。

最後は、プラットホームビジネスとはなんぞやという話まで行き着いて個人的にも学びの多い良いミーティングでした。是非またやりましょう>お二方

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Blog仲間との再会

といっても会う人とかしょっちゅう会っているわけであるが。

ダン・ギルモアの集まりに参加して思ったのだが、「お、これは面白いな」と思えるイベントに行くとかなりの頻度でBlog仲間に出会う。そしてもちろん、お互い読んでいるので近況報告ではなく、いきなり本題から入れて処理効率が高い。

定期的な飲み会とかそういうのも一つではあるが、どうせならコンテクストの強いイベントを再開の場にして新しい視点を強制的に組み込んで議論をするのもまた良い。その人と自分だけで作られるコンテクストを意図的に広げると新しい知恵が生まれやすくなる。

これはこれで一つのやり方なんじゃないかということで一つメモ。

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2005.09.28

深夜のチャット

そもそも紹介していいものか、どう紹介して良いのか分からないけれども、

業界間アービトラージ、というので狙いは伝わりますよね?
という説明だけで、背景と文脈と正確な意図が伝わるひと。コメントで「大胆なこと仕掛けているよね。」と返ってくる人(つまり、補足説明無しに今何をしようとしているか伝わっているということになるんですね。いやはや、びっくり)。
言葉は怖くて、
自己定義してしまいます。
これが怖い。
言葉で自己定義しつつ、
言葉にならない自己定義を感じる、
というさじ加減が難しいなあ、と。
という言葉がCNETのBlogに通じることを理解して
その意味で、
渡辺さんのblogは気分いいです。
という言葉を出せる人。情報系のサービス開発にも繋がるものとして。最後の最後、アーキテクチャー設計の芯はこういう感覚から出てくる、そう思います。

ログ保存するだけでは勿体無いので少しだけエントリに。

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2005.09.26

Work in Progress

書いていて昔扱っていたERPにもこういうステータス値があったのをふと思い出しました。「仕掛品」ですね。

村山さんより「memoのBlogは仕掛かり品の置き場所になってますよね」と実に良い表現を頂いたのでメモの意味も込めてのエントリ。

元々、Blogはメディアの記事や正規の論文と違って「こうなんじゃない?」と出しやすいメディアですが、CNETというパブリックな場所をお借り出来ているため、かっちりしたものはあらかた向こうとの役割分担があることからも仕掛かり傾向が強まっています。パブリックなところと並行してプライベートBlogを持っている人だと割と似たようなケースを目にします。

関西学院大学の柿原さんが東京滞在メモを試論として公開されたりしていますが、仕掛かりのプロセス公開という視点でのBlogの使い方もまた一つということで。

(インタビューetcも仕掛品が溜まっているので早くしないと。。。お待たせしている皆様、随時進めますのでいましばしお待ちを)

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2005.09.14

コーチングセミナーへ

知人に誘われる形でコーチングのセミナーへ参加&コーチの方一人をご紹介頂く。いわゆるコーチになりたい、という目標は持っていないのですが、スキルとして、かつどういうフレームのものなのかは理解して持っておいて損はないなということで最近ちょこちょこ調べています。

一緒に行った友人も別ルートでコーチングという世界に興味を持ってきた人でいわゆるコーチ技術での育ちではなく、組織分析や個人評価で面白いフレームをお持ちです。

参加して感じたのですが、私のスタイルはコーチングとコンサルティングをミックスしたくらいのところに整理されて落ちていくのかもしれません。日々のやり取りもベタなコンサルティングとは全然スタイルが違います。(どっちが優れているとかそういう意味ではナシに)

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サンマイクロ藤井さん

先日のFBSカジュアルミーティングでお会いしたサンマイクロの藤井さんを用賀のオフィスに訪問。

CNETの「プラットホームとしてのウェブ」でも取り扱った、現時点でプラットホームとは何を指すのか、誰がどのように担保しているのかを、過去のコンピューティングの歴史を踏まえつつ意見交換を。Javaの中心で長年コンピューター産業を眺めてらっしゃる立場からの指摘は非常に納得でかなり視界がすっきりしました。内容はこんな感じです。同じく、真剣に捉えて理解しておくべき議論と考えてます。
篠崎さんとも近しい話をしたのですが、iPodなど広く普及したデバイスまで視野に入れると、オプションが増えると同時に重心移行が起きているのが良く分かります)

やり取りしていて改めて感じたのですが、ウェブ/モバイルだけを見ていては出てこない発想、大事なポイントがエンタープライズの側から眺めると出てきますね。両方合わせて解釈すると世の中すっきりと理解出来そうです。


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翔泳社篠崎副社長

第3回Webクリエーション・アウォードの時にお会いした翔泳社の篠崎さんを訪問。翔泳社の事業設計の話を皮切りに、メディアでも出版でもない情報系の産業進化の視点からの意見交換を頂きました。気持ち悪いくらい持っている言語と認識に共通点があるのが、笑えてしまうくらいでした。

「とりあえず顔合わせ」というくらいでお邪魔していたのですが、いつの間にか事業プランの話に。具体的なスキームに落とすまでには至りませんでしたが、また追い追い。短い時間でしたが、深い成果でした。

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2005.09.09

山口さんとランチ

CNETで、選挙シリーズの一環として選挙と予測市場の関係をはてなをケースに書こうかと思い、山口さんに教えを乞うべくランチを一緒に。

「要するに先物取引」「客観的な達成/非達成が分かる」という辺りがモデルとしてはキーポイントになる様子。現実の資本市場のようにSECの役割を準備した方が良いのかなどなどの組み上げ方は、個々やりたいことに依存して裁量の範囲になると。これはまぁ言われてみれば当たり前か。

アウトラインを含めて良い感じのやり取りになりました。エッセンスを先に掴むと周辺の理解は早いですね、こういうの。市場設計までは手が届かずですが、そこは専門家に方の力を借りるところということで。

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昨日今日の話

昨日のアウォードでお会いした方から非常にマニアックなサービスモデル設計(最終的にはアプリケーションに落ちる)の相談が。

プロマネ的に入ることになりそうな雰囲気ではあるものの、ターゲットとする領域が専門性の高い領域であり、且つ他分野への横転用を狙っていたりとなんとも凄い話に。テクノロジーとファイナンスモデルとマーケティングの三領域を押さえる必要があるので、出来る人なかなかいないのではないでしょうか?(私も全部出来るとは到底思えません。。。汗)

とはいえ、それはチームを組んで上手く解決出来れば良い話。

よって、やっぱりプロマネポジションということに。要件伺ってリソースと体制のオプションを検討して受けるか受けないか最終決定するということで、ひとまずはヒアリングにお邪魔。本日午後この後。善は磯急げ。でも出来たら面白いですね、これ。応用領域広いしかなりコアなところを押さえられるはずです。

それにしても、出来上がり=新市場開拓のような濃いぃ話ばっかり舞い込んでいる気がします。私のところ。

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2005.09.07

FBSカジュアルミーティング

中村さんとのミーティングの後、サイボウズ・ラボの畑さんからお誘い頂く形でフィードビジネス・シンジケーションの関係者ミーティングに参加してきました(FBSについては例えばこちらを)。企業横断的なプロジェクトになると単純に息を合わせるだけでも難しくなってしまうのでこういう集まりは大事なのでしょう。


サイトフィード
オープングルーヴの方などまとまってお会い出来たのも収穫でした。

個人的なハイライトは、深夜にバーでサンマイクロの藤井さんやネットエイジの方と行った、コンピューティングのプラットホームと最近普及してきているウェブがプラットホームになるという考え方の違いについてのディスカッション。業界的に欠けているファンクションがあるのではないかという仮説を持ちつつプレイヤーの役割や動き方を整理検証していました。

明らかに結論に辿りつかずで終わった議論でしたが良い宿題を頂きました。2.0という名称が正しいのかは別として、エンタープライズ領域のプラットホーム感覚でウェブを捉えなおすという作業は一度やっておいた方が良い作業に思えます。またいずれやりましょう>藤井さん


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アライドアーキテクツ中村さん

ご本人もエントリされていますが、ゴルフダイジェストを卒業されて、アライドアーキテクツ株式会社を設立された中村荘秀さんにお会いしてきました。

事業概要をお聞きしてしばし意見交換。タイミングが重要なモデルでここ一年を逃したら機会は二度とないかもというタイプのものでした。現時点でプレスに出るのはあまりタイミングが良くないということで、CNETでの掲載は後日というお約束で終了。また改めてお邪魔することに。セカンドベンチャーをテーマにした記事企画など実りの多い訪問となりました。

という訳で、このBlogのデザイン変更、宜しくお願いしますmOm

追伸:少し前のエントリ「Eコマースの物流センター」で書かれてますが、Eコマースでバックエンド処理の高さが問われるケースは増えてきている実感です。オペレーション設計とシステム、どちらもネックになっており止まってしまっているケースは雰囲気から察するに多いのではないかと。

外部からサービスを提供する側もなかなかまとまった形で全体を提供出来ないために、需給が噛み合ってないようです。この辺りは。

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2005.09.02

@コスメ訪問

もちろん、正確にはアイスタイルです。もっと正確には、子会社として分社されたアイスタイル・マーケティングソリューションズの方にお邪魔してきました。お相手は、マーケの方の代表になる菅原さんです。

メディア媒体としての@コスメと化粧品マーケティングをより深く手厚く提供するためにリサーチ/コンサルティング機能の分社化とのことです。

ビジネスの現状、課題、今取り組んでいることから戦略オプションまで広範に聞かせて頂く。

持ち込んだ問題意識が、「ウェブをコップの中の嵐にしないためには」。単純な意味でのリアル連動ではなく、現実社会とどうバランスさせていくのか。モバイル市場とPC市場の融合もあり、比較的閉じた空間であったこれまでから、より開かれた状態にシフトしていくはず。自社の競争空間、リーチしている市場は柔らかい頭で定義出来るかが一つの勝負どころになっている。

お茶一杯でこうも熱く語れるというのは、学生時代のゼミを思い出すようで懐かしい感覚です。最後には本まで頂きありがとうございました。

合わせて、時間をとりやすい期間が続くので、業界調査も含めて取材モノの比率を上げていくことに。来週は西田編集長と久しぶりに打ち合わせも。

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2005.08.05

表沙汰に出来ない話

あちこち顔を出していると表に出せない話に一定割合で出くわす。二件立て続いたのでまとめて。

◆某社創業社長×2
表沙汰に出来ないので某社という表現に。一社はその昔勤めていたところで近所にあった会社の創業社長。事業売却済み。もう一社も過去事業売却済み。

二人揃ってそろそろ何かをしようかという頃合いのところで、顔合わせに呼んで頂いた。これからやってみたいというP2P関連の事業の概要を聞かせて頂く。アーキテクチャーとして新しい発想でアプローチしており、成立すればイノベーション。記憶違いでなければ、サービス化の折には世界初と呼べるものになるかもしれない。

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2005.08.02

ビットレイティングス

サーチテリア中橋社長にご紹介頂く形でビットレイティングスを訪問。佐藤社長と渡取締役にお話頂く。

これまでの経緯とこれから、来し方行く末を一通り伺ったあとは、モバイル業界で起き始めている構造変化と改めて「なぜ日本のモバイル業界はこんな構造になっているのか」について意見交換。後者については非常にシンプルな回答を持っているので提示してみると、なるほどとのお答え。

色々な方とお会いしてやり取りしていると思うのは、モバイルといっても同じ情報産業で原理原則は同じだということ。業界もプレイヤーも別なので、違うものという見方をしてしまっていたが、改めて深堀りしてみると結構そうでもない。キャリアが強い歴史やデバイスの違いなど差分を追っていけば当初思っていた以上に共通化出来る。つまりは、モバイルは違うものと思われ/言われてるのが現実そうでもなく、特に今後は境目が無くなっていくと考えられる。

今後のシナリオとして、モバイルとPCは構造が似てくるのが濃くなってきた。各社の向かいたい方向や出されているサービスを素直に足し算していくとそう結論付けられる。「数年が勝負」と判で押したかのように耳にするのも良く分かる。今が変わり時で攻め時。

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2005.07.30

GREEのフィード登録を変更

CNETのBlogを掲載していてもあまり意味はないなぁ、というところで、GREEのフィード登録を”memo”に変更。

CNETはBlogというほどBlogではなく結局コラムというかパブリックコミュニケーションになってしまっているので、ターゲットサイズの違いから実験的にこうすることに。

様子を見ながらまた変えるかもしれませんが。

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2005.07.29

マネックスラウンジ、環の江尻社長

ET研究会の準備と他を兼ねて環の江尻社長と打ち合わせのために銀座へ。

早めに着いてしまったので、空いた時間でソニービルにあるマネックスのラウンジへ。なぜ作ったのかは大体聞かずとも推測はつくが、検証と、ユーザーとしても実際見てみたいとの思いから。

マーケティング部の方がいらっしゃったので、何を意図として作られたのか、色々とお話を伺う。場所の選定は一等地なのは当然としてソニーからの無形のバックアップの意味もあった様子。ユーザー接点をどう捉えているのか、統合後どういう状態に会社があるのかなどなど。「ご来場の方にお配りしています」とのことで格付速報を頂く(ありがとうございます)。

情報系、サービス設計の方々をご紹介頂く約束を頂いてこの場は終了。金融系の事業者の方がウェブチャネルをどう捉えているのかは一通り追ってみたい。まずは皮切りとしてマネックスから。

江尻社長とは来月お話頂く予定のテーマとアプローチ方法についてのディスカッションと、先方の事業の状況についてヒアリングを。アクセス解析をコアスキルとしての立場から「ウェブマーケティングの会社は結局のところ何をしなければならないのか」について短い時間ながらもじっくりと話し合う。事前の予想通り、人選も当たりで良いものものに仕上がりそう。

あとはその後の展開案でしょうか。

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2005.07.22

デジタルパブリッシング業界

という定義が世の一般かは定かではないが、デジタルコミュニケーションの福重社長を訪問。結構ポイントを突いた事業をされている。

現状のヒアリングをいただきつつ、幾つか持ち込み案件についてご相談を。印刷からドキュメント管理業界の基本構造の変化、ドキュメント管理とホワイトカラーへの業務インフラは「先2,3年で大きな変化があってもおかしくない」。

単にマクロメディア買収に留まらないアドビのポジション理解も含めて有意義な情報交換となった。

宿題を幾つか頂いたので随時対応を。このところタスクの消化量よりも増える速度の方が早くなっているので上手くこなさないと。

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2005.07.13

サーチとハイアリング


「あなた、それじゃすぐに人手不足で回らないようにならない?」との指摘を受けたのは作成している事業計画というかプロジェクトモデルのレビューをアドバイザーの方に見ていただいた時。はい、仰るとおりでございます。というより、既にパイロットモデルの段階で人手不足っぽいです。大きなものが来たら既に受けられません。

という訳で足りない人手を探すべく東西奔走。といっても、非常にニッチで個々人に地力のいる市場を狙っているので誰にでも出来るというものではない。水面下に潜った情報(=人)を探して、人づてで目星を付けて手繰っていくことになってしまう。

サーチの仕事も採用の仕事も条件を積むと大変だということが良く分かります。スペック評価をして採れば良いというものでもなく、経歴業績で全てが分かるというものでもなく。

「この方にJoinして頂いたらどういうことが出来るようになるだろう?」そう考えて向き合っています。

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2005.07.02

遠地へ

遠地開催のカンファレンスにお邪魔することに。しかし、相変わらず時間調整のため頭からは参加出来ずに途中参加途中抜け。

仕事からシームレスに夜出発⇒途中空港近辺で一泊⇒朝移動して昼前に合流⇒夕方出発というなんとも強行軍。

時間も費用も勿体無いけれども、いまやっておくべきことなので家族とも調整の上頑張って行くことに。無理な調整に対応頂いた代理店の方、ありがとうございます。

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2005.06.09

かけもち続き

無事受注出来たら宜しく、ということで年度内はプロジェクトの三つ掛け持ちが起きそうな展開に。

その他にもメディア企業の方、コンサルティングファームの方と相談依頼が数件。合わせてつい先ほど出版企画の相談が。

そろそろ物理限界と自分の健康への懸念が。。。

でも、お声がけを頂くのは有難い限りです。コツコツやってきたことが実った結果かと思うと。

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2005.06.01

日経記事の書籍化

随分前に取材頂いた日経産業の記事が書籍化されると担当記者さんからのメールが。

一緒に取材を受けた友人からも電話が。

断る理由も特に無いので快く了承。
また食事でもしましょう>記者の方

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2005.05.28

久々の合宿

先月はオープンセミナーだったため、2ヶ月ぶりの開催となる板倉雄一郎事務所の実践・企業価値評価シリーズ・セミナー。2ヶ月ぶりにお手伝いへ。

土日合宿形式になるが、仕事が入ってしまったためこれから遅れて参加。それでは、行ってきます!

という訳で無事帰って来ている訳ですが、感想諸々はあらためて。

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2005.05.22

5月Emerging Technology研究会無事終了+相談一件

デジタルテレビ、放送系のコンテンツ流通をテーマに開催したEmerging Technology研究会が今月も無事終了。開催報告はこちら。運営のスキームも毎月若干の修正を図りつつ一通りのパターンが出て固まったように思う。

デジタルテレビ、サーバー型放送に限らず、技術は大体固まっているがビジネスモデルが固まっていない領域は結構多い(それはまだ固まってないという言い方も出来るが)。プレイヤーごとに既得権も目標も違うことから、この先何年かは流動的な状態が続くのだろう。

終了後、一件相談を受ける。会の参加者からも、「今度仕事辞めることになりました」「いい仕事あったらご紹介ください」と立て続けに話があり、動くところでは人は動いている様子。しかし、現実を見据えた形でのマッチはなかなかされていない(これは個々人と企業の方両方の話を聞くと良く分かる)。何か良い方法があればいいのだが。

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名古屋で友人の結婚式

SN310421

高校時代からの友人が結婚することになり、朝から名古屋へ。
地球博のためか満席の新幹線を一路西へ。

社会人になってから会う機会がめっきり少なくなっていることもあり、式から二次会まで可能なところまで一日中参加。

披露宴では、新郎たっての希望で、同じく大阪から駆けつけた同級生とスピーチと言う名の漫談を披露。たいした準備もなくマイク一本で遊べる大阪人は便利だと思いつつ久しぶりのアドリブ漫才。出張営業。親族関係者含めて喜んで頂けたようで何より。

ほぼ二食分出された料理を食べ過ぎたのか二次会は完全に燃料切れで、ゆったりと過ごすに留まり、大量の引き出物と一緒にそのまま帰路へ。新郎新婦ともどもおつかれさまでした。末永くお幸せに。
 

 
明日は、主催しているEmerging Technology研究会と夕方朝日新聞の取材。取材の方は「詳しい人をご紹介ください」ということでサポートの役割として。こうして声をかけて頂くことが本当に多くなった。一年かけて行ってきたことが実っている証拠であり、かつ相談頂けることは非常にありがたい。こうやって、返せるところは周りに返していこうと思う。

それにしても名古屋は街が元気でした。合わせてご挨拶したい方もいらっしゃっるのだが、隙間時間が無い状態なので今回は断念。またの機会に。

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2005.05.06

誕生日メッセージ

一日遅れになってしまいましたが、たくさんの誕生日メッセージありがとうございました。(特にGREE経由のみなさま)

※バースデー割引は寝込んでいたために使えずじまいでした>R30氏

この後病院とお客さんとの打ち合わせの梯子です。体重が50キロ割りそうな予感・・・・

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2005.04.29

Blog論への返歌

梅田さんの発言がトリガーとなって、Blog論のやり取りが盛んに行われている。発端となった梅田さんを囲む会@FPN主催に参加同席していたこともあり、端から順番に一連のやりとりに目を通していた。

梅田さんの懸念は凄く良く分かる。同じくCNETで書いていることから、どういうところを潜り抜けた末に出てきた考え方なのか、思考過程もある程度体感出来る。同じ問題意識は随分前から持っており、ビジネス的な意味で面白い良いBlogがなかなか出てこないという議論は随分前から各所各氏と交わしてきた。

いろんな方との意見交換の結果、現状の日本のBlogは数年遅れで米国を追っているのではなく、明確に別の進化をしていると結論づけている。


ぐるっと回って最も共感出来たのはfinalventの日記

だが、だからといって、それだけのブランドに匹敵するクオリティがあればいいとも、逆に、ブログ側でブランド的な書き手が出るということも、あまり関心が向かない、のは、それが、結局既存の回路だからだ。
この一文。

BlogはBlogであり、それ以上でもそれ以下でもないと前にも増して思う。


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2005.04.25

板倉雄一郎事務所セミナー

週末はお手伝いしている板倉雄一郎事務所主催のオープンセミナーへ。

日曜にも関わらず200名近い方にご参加いただき非常に大盛況となった。3時間でコンパクトに収めるのが難しい話なため、上手く行くのかどうか少々不安もあったものの、蓋を開けてみると満足されていた方が多かった様子。終わったあとの懇親会と打ち上げも楽しいもので満足のいくものとなった。

今まで知らなかったことを知り、以前まで想像していなかった世の中の見方を得られた瞬間に居合わせるのはいつも楽しいです。それが自分が何らかの形でお手伝いしているものであれば尚のこと。

来月はいつも通りの合宿セミナーとなるので、再び体力面から準備を。

◆セミナーの様子その他
 ・KISS第60号「人生資源」
 ・企業価値評価オープンセミナー
 ・企業価値評価オープンセミナー実況中継

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2005.04.17

月イチ恒例のEmerging Technology研究会

すっかり恒例となってきたEmerging Technology研究会の4月開催が無事に終わりました。人数も随分と増え、キャンセル待ち多数ということで事務局側は嬉しい悲鳴を上げています。

ただ一方的に聞くのではなく、意見交換を行える集まりにしたいということで人数キャパシティはそもそも限界があります。何か別の形でご要望にお答えする方法はあるのか、ということで、「デジタルキャンパスに見る近未来のコミュニケーション」の松村さんと今後の展開案について会の終了後4時間ほどじっくりと打ち合わせを行いました。

幾つかの展開案への道筋が見えたところで長いブレストは終了。一度プランの形に落とし込んで精査の後に、上手く出来るところがあれば実施の予定です。

※運営メンバーで、バイオのVCに所属している俵さんが近日WBSに出演されるとのことです。知った人が出るというのは自分のことみたいに嬉しかったりします。

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2005.03.30

偏在型のビジネスモデル

CNETの記事でTagの話を書こうと幾つか資料に目を通していたら、集中と分散というテーマでひとつまとめたくなった。トリガーとなったのは、今日とある会社の代表の方と事業モデルの選択肢を検討していて、分散偏在型のモデルにひとつ落とせそうという結論が出たのがひとつ。

御手洗さんも

PV当たりのコストパーということで考えると、自身でコンテンツも制作せず、かつその維持にもコストを要しない遍在型のモデルと言うのは、やはり有利なんじゃないかと思った次第です
コメントされているが偏在型にすると固定費をぐんと落とせる領域があるのは確か。

良い感じの展開になるのでは?と有意義なアウトプットの出た意見交換となった。

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2005.03.29

Eビジネス研究所の木村さん

似たようなことをしている割には今まで接点の無かったEビジネス研究所の木村代表にお会いしてきた。こちらも、まだヨチヨチ歩きなものの、Emerging Technology研究会を主催しているので立場的には似たもの同士。

立ち上げの経緯や、会の認知が急に高まったタイミングの話、会全体をどのようなポリシーで運営しているかについてしばし意見交換。同じ見方をしているところもあり、かつ微妙にスタンスが異なっているところもあり、非常に参考になるお話を頂けた。

せっかくなので、なんらかご一緒できればというところで、ひとまずは顔合わせ終了。また近いうちにでも続きをやりましょう。


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2005.02.09

取らぬ狸の・・・

関連資料を読めば読むほど以前プランを作っていた事業モデルに近い。惜しいことをしたのだろうか?私は?

自分の便利が、皆の知識に。Folksonomy系ツールのソーシャル効果:Goodpic

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2005.01.18

PAGE2005カンファレンス

来月頭に開かれる印刷業界のカンファレンス、PAGE2005でスピーカーを務めさせていただくことになりました。

クロスメディアトラックの「用途が拡がるBlog」にてシックスアパートの平田さんやインプレスの田村さん、日本総研の仙波さんとご一緒させて頂きます。

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2005.01.11

Shureのイヤホンがバカ売れ

iPodが来た当日にやったことはまさしく同じことでした。標準の白いイヤホンはパッケージの中にしまわれ、E2Cをメインにしています。ケーブルが長くなって取り回しが不便になりましたが、音質の違いからしたら些細なこと。

それにしても同社の業績に影響を与えるほどのインパクトがあるというのは驚きです。

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2004.12.26

グロービス・キャピタル、小林さんのBlog

CNETの「航海図」の方にトラックバックを頂いて存在を知ったグロービス・キャピタル、小林さんのBlog。早速Bloglinesに登録して読ませていただいているが、予想通り面白い。

何気なく書いている中にその人らしい見方や考え方、感性が滲み出ているようなのが自然で良いなぁとよく思っているが、そういうBlogで、かつ読んで何か得られるとなると実は数少なかったりする。どちらかが欠けてしまうのだ。(自分自身、CNETのBlogもこのmemoもどちらかが欠けていると感じている)

このGDHに関するエントリも明らかに見過ごされるはずの情報に光が当てられているもの。こういう機能こそBlogらしい。

こういうBlogが増えていくと良いな、というのがアルファブロガー企画の狙いの一つだったりもします。米国比でおそらく10倍くらいあるBlogの書き手の市場規模。3倍くらいに縮まればだいぶと面白くなるはずですので。

GDHのIR資料はお手本!-小林雅のブログ

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2004.12.17

SNS会議

例のやつ。

はてなダイアリー - Tocotonistの日記

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2004.12.04

記事クリッピング

久方ぶりにBlogを使っての記事クリッピングを再開した。Bloglinesのものは長期に渡ると管理が面倒というのが身をもって分かったために、若干の作業方針変更。期せずしてかせずか、周囲何箇所かでクリッピングの公開が目に付くようになった。ありがたくも良い動き。

CNETではつい長く書いてしまうが、記事のポイント引用と一言二言で済んでしまう話は実は多い。あとは、前後のコンテクストが何かをメモするだけで、読める人にとっては十分な情報になる(はず)。あと手を加えるとしたら、カテゴリ管理か。アーカイブ化していくことを考えると、もうちょっと分類分けしてもよいかもしれない。

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2004.09.27

isologue磯崎さん

前から一度お会いしてみたかった、isologueの磯崎さんとようやくじっくりと話をする機会があった。キャリアについては、こちら。どこをどう切ってもファイナンス畑の方である。

実際やり取りしてみると、やはり財務系、マーケット系については造詣が深く、オンライン証券の業界動向などなるほどの多い話を多数伺うことが出来た。ジョージ・ソロスが日本市場で準備しているファンドについてなど、業界通的なネタが聞けて嬉しいのはちょっとミーハーだろうか。ジム・ロジャーズや何名かのファンドマネージャーなど日本市場を積極評価する投資家はこのところ耳にする。米国偏重のポジションを適度に見直すことを考えても良いかもしれない(しかし、不動産もポジションとして考えると日本過多になる)。

意外な印象だったのが、ネットのベンチャーファイナンスが専門というのではないということ。ベンチャーについてはさすがに強い印象だったが、特にインターネットが専門というのではなく、分野は比較的フラットとのこと。長銀経営研究所から始まっているキャリアを考えるとこれは確かにそうなのかもしれない。裏返すとBlogで人の印象はかなり決まるということだろう。多分私も外から見たらテクノロジーの人に違いない。

メディアとしてのBlog、パーソナルメディアを持っていることで何が変わるかなどBloggerらしいやりとりも交えつつ三時間強。非常に面白かったです。鮒谷さん他面白そうな方をご紹介するお約束とともに終了。

とりあえず、小さくても良いのでオープン型のセミナーを開催しましょう。お手伝いいたします。

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2004.09.22

Blogイベント準備

OCNブログ人の河村さんと久しぶりに会って情報交換。前回と同じくフォルクスにて。10月くらいを目処で検討しているBlog系イベントのプランニングの相談を兼ねて。

いつもいつもお会いすると、大ブレスト大会のようになってしまう。場に挙がった話で印象に残っているのが、

・Blogはそのものよりも周辺市場が大事で面白いところになってきている。特に大事と考えられるのが、フロントのエントリ周りのツール群。

・携帯の常時接続が使えるようになっても待ち時間があると、結局さほど使わなくなってしまう。Bloglinesにアクセスして、Moblogの写真をアップしてというのは料金を気にしなくて良いというのを別にすると、これまでと変わりがない。携帯ベースで活動している人もいたりするため、個々人で差は当然あるだろうが、もう一歩爆発的に広めるには何かが足りないのかもしれない。

・複雑性というと、ネットワーク家電、情報家電もまだまだ機器間の連携がこなれていない。Appleのようなレベルまで最終的には作り込まれて欲しい。

といったところ。

楽がき」の展開案を考えていて面白そうな方向性が見つかったので、何社かご紹介するという話に繋げることとしてお開き。これも面白くなりそうである。

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2004.09.04

読者5万人の日刊メールマガジンの主

平成・進化論。」というメールマガジンをご存知だろうか。兄弟誌を合わせると日刊で読者5万人を抱える著名マガジンである。週換算で35万人、月換算で150万人。立派に独立した媒体といえる。

著者の鮒谷周史さんとお会いする機会があり、たっぷり4時間、ウェブマーケティングの世界の水面下で何が起きようとしているのか、コミュニケーションはどう変化しているのかなど意見交換することが出来た。インターネット上のマーケティングについては現場経験も多数踏んでおり造詣の深い方である。

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2004.08.22

ネットイヤー石黒社長

ひょんなことから、ネットイヤー石黒社長にお会いすることが出来た。第三者割り当て増資の頃、メディアの情報を追っている限りでは厳しい表現が目についていたが、その後順調に推移している様子。おそらく、景気のサイクルが回復に向かいつつあるという外部環境の好転以外にも事業のボトルネックが幾つか取れたためだろう。この点は仮説を持っているので、今度お会いする機会があれば是非聞いてみたい。

2000年前後の頃には、「SIPSは終わった」という発言も良く聞かれた。象徴事例として出されていたのがまさにネットイヤーである。時が経って今どうかと問われると、彼らが昔から謳っていたことがまさに事業の成否を分けるポイントになっているケースもちらほらと目につく。世の中の流れを考えると、むしろこれから評価される会社なのかもしれない。消費財のブームのような流行廃りでは企業も産業も語りつくせない。改めてそう思う。

※石黒さんへのインタビュー内容はCNETのこちらのエントリを参照ください。

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2004.08.21

インフラ化するGREE

2000年バブルからしばらく、ネットや携帯は「新しい何か」だった。生活がどう変わるのか、ビジネスに影響は出るのか、などとその時点までで分かった情報をかき集めて、知恵を振り絞って何者なのかを考えるという構図が良く見られた。

しかし、最近特に若年層を中心に、ごく自然に生活行動の中に溶け込んできているのが実感としてある。ヘビーユーザーが中毒的に使うのとはまた違う、スプーンと箸を使い慣れるような感じの人は確実に増えている。GREE作者の田中さんも同様の指摘をしている。

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2004.05.13

【無料】デスクトップLinuxの普及状況レポートを翻訳しました

Amy Wohl's Opinionsにて紹介されていた、デスクトップLinuxの普及状況をまとめたプレゼンテーション資料の翻訳を進めています。

ご希望の方は

 ◆お名前
 ◆所属
 ◆利用用途
 ◆Blogの感想
 ◆今後、同様のお知らせをメールでお届けして良いか

を添えてこちらよりお申し込み下さい。
メールのタイトルは「デスクトップLinuxのレポート希望」でお願いいたします。

料金等は特に必要ありません。どうぞお気軽に一報ください。

※今週末くらいには仕上がる予定です。

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2004.04.12

一部CNET Japanに引越しします。

本日より、一部エントリをCNET JapanのBlogコーナー(こーなー?)に引越しすることになりました。
エッセンシャル・サーチエンジンの井上さんと揃って、新連載となります。タイトルは気分一新で、「情報化社会の航海図」としました。

今のBlogはクリッピングやこぼれ話的なエントリを中心として引き続きエントリし続けます。どっちが本家でどっちが分家なのかははっきりとしませんが、これからも変わらずご愛顧ください。


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2004.03.21

閑話休題:読書会のオフ会

ちょっと前から企画運営していたクリステンセン読書会のオフ会がありました。(参加されたみなさま、おつかれさまでした)

Blogger同士で集まると、日常的な情報のやり取りが多いことから相手との接点が事前に分かっていて話がしやすいというのを実証するかの雰囲気でした。オンとオフは上手く使い分けするに限ります。

さながら集まりの会話を遠くから聞いていたかのような芦野さんのエントリ「私がblogを書く理由」でも出ているBlogは何を繋げているのかなど幾つか面白かったトピックを。

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2004.02.27

"プロスポーツ・ビジネスパーソン"のExit Strategy

先のエントリを斜めから補足する形で。

梅田さんの追っているテーマで始終気になっているのは、技術の話ではなく、個人としてどのように生きるのかというところもある。知識社会論などがどっと世の中で主流に出てきた雰囲気があるが、組織社会のルールも同様に変化しており、ワークスタイルにも影響が出ていると感じ始めている。例えば、昨日のエントリからだと

僕自身はどう考えているかと言えば、2000年末頃から、結局、この新しい現象というのは、個々人にとっては「ビジネス社会のプロスポーツ化」、ひいては社会に二極分化を引き起こし、個々の企業にとってもこれまでよりも苛酷な「消費者天国・供給者地獄」とも言うべき世界が顕現するだろう、と考えた。そして、その頃からその考えにほとんど変化がない (逆にあまり進歩していないとも言える)。
ミクロには、つまり個々人にとっては(企業に勤めていようが、そうでなかろうが)、こういう厳しい前提を置いて、あるいはこういう厳しい環境がさらに激化していくことを前提に、サバイバルを最優先事項に生きていくしかないなぁと考えている。ビジネスの世界はプロスポーツの世界ほど現役寿命が短くはない。でも、プロスポーツ選手のように、現役として1年でも長く活躍できるよう精進しつつ、体が動かなくなって現役を引退した後のデザインもきちんと考えておかなければ、サバイバルすらおぼつかなくなった。それがニューエコノミーの現実なのではないかと考えている。
このくだり。プロスポーツの世界の肝は技を磨き表現する華やかな表の世界もあるが、裏にはExitStrategyが存在する。サーチ会社の知人とのやり取りからも感じることは、ビジネスパーソンも周到なExitStrategyライフデザインを考える必要が出てきていることだ。頑張って真面目に勤め上げれば世は安泰という牧歌的な時代はもしかしたら二度と返って来ないのではないか。

ロバート・キヨサキ氏ではないが、キャリアとPersonal Financeが密接に繋がっているのは確認するまでもない。仕事も一つのキャッシュフローと捉えられるため、最後の最後はどこかでキャッシュの問題にぶつかる。共働きの収入なり金融資産なりのフローと合わせるとポートフォリオ管理していくのが自然となる。AFLACではないが、個々人にとって、財テクではない芯の通った資産管理は地味ではあるが個人の明暗を分けるスキルなりつつあると感じている。キャリアアップという言葉は通常スポーツでいう「技」の部分を指しているが、それだけでは装備が足りない世の中になってきているのではないだろうか。


Investmentをしていて体感出来たのは、単にFinance的にだけでなく、スキル形成の一環としても密接にキャリアと繋がる点。キャリア形成に対してプラスのフィードバックが出始めたときには驚いた。経済動向に敏感になるのは当然として、株式市場/製品市場の繋がりや世の中は次にどのように変化していくのかを読み解くのに市場から学んだことは数知れない。なぜ、このサービスが今必要とされるのか、どの技術が伸びようとしているか(そしてそれらに伴って自分はどのような準備を進めておけばよいのか)を読み解くサインは技術やサービスの優劣比較を行うだけが方法ではない。市場の反応は最も速度が速いセンサーの一つとして使える。元々、政治経済学と現代思想を学んでいたため、ビジネス以外の層も合わせて複層的に見ることには慣れていたが、市場を合わせるとダイナミズムが加わるので一段と見方が動的になる。特に動きの激しい情報産業は相性が良い。

実は、キャリア開発をしていることにも繋がると気づいたときは、非常に見通しが良くなった感覚を得られたのを覚えている。ナレッジ蓄積とFinanceの最適点というのは、キャリア開発とポートフォリオ管理全てを統合的に捉えて初めて出てくるものであり、定型的な資産運用支援サービスでは届かない世界があるのだと今では考えている。 


この視点に立って、個人の人生をMaximizeさせることを意図したサービスというのは見ない。知っている範囲でピンと来るのは渋井真帆さんのされているサービスくらいだろうか。女性というターゲットセグメントを絞ってはいるものの、サービス全体の設計を見ていると非常に共感できる。先のエントリで全体像に責任を負うのはユーザー企業しかない、と書いたことと同じ構図なので、無いのが自然かもしれないが、せめて概念パッケージくらいはあってもいいのではないかと考えている。企業だけではなく、個人にだって統合ソリューションがあって良い。(世の中に無いのであれば、自分で作るしかないのかもしれない)


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2004.02.25

Blogを書く動機

CNET梅田さんのBlogでのBlogでバーンアウトする人と、しない人の違いに反応する形で。

今改めて、「なぜBlogを書いているのですか?」と問われると答えに窮してしまう。個人的メモの色合いももちろんあるものの、テーマと文章を整えている段階で読み手を意識しているのは間違いない。実際、ソトーのTOBの動向やカネボウの化粧品事業など注意して追っているテーマは多々あるものの、サイトテーマに合わないということからBlogでは大きく取り上げてはいない。
※ソトーについて木村氏のBlogでもコメント。物凄いまとまりが良いのでメモ的に。

さて、Bloggerの分類に乗っかると、

当たり前の発見かもしれないのだが、今のBlogger世界には、「語るべき何か」が内部から沸き出てくるゆえ「信念を持って意見表明」しようとしている「信念・意見表明系Blogger」と、「語るべき何か」のきっかけは主として自分の外にあり、それを観察して、知を他の人と共有することに楽しさを感じたり意義を見出したりする「観察・啓蒙系Blogger」が混在しているのではないか。
間違いなく後者と言える。今一緒に読書会を開いているFPNのメンバーもサイトの運営方針自体はやはり後者の方にあるのではないだろうか。専門誌を発刊するような感覚で情報収集、発信していることだろうと推測している。
(杉本さん、飯田さん、いかがでしょうか?)

また、

僕の場合、特に社会全体に向かって語りたい何かなど持っていない。専門領域に関係して、語りかけるべき対象(日本のIT産業、顧客企業、進路を迷っている若くて優秀な技術者、などなど)を特定すれば、某かの意見を持たないわけではないが、それを主張してどうしても相手を変えたいというような強い情熱は持たない。某か参考にしてくれればいいさくらいの感じで書いているので、やっばり、「信念・意見表明系」ではなく「観察・啓蒙系」なのである。
この文脈での語りたい何か、宗教経典のようなメッセージは確かに持っていない。あるべき理想の状態、信念体系があり、手を変え品を変え表現していくことで、世の中にいくばくかのインパクトを与えることを意図して書き続けているのではない。むしろ、長い時間をかけて解答を探し求めるプロセス、自分が日常的に行っている活動の一部をオープン化している(ただし、テーマ性を持たせて多少は読みやすく)という方が現実の動きと感覚に近い。

では、何も目的が無いかと問われると、それもまた微妙に異なっている。FPNほど明確なサイトテーマは打ち出していないものの、「(情報)技術の進化やビジネスや世の中に根本的なインパクトを与えるはず、その動きを的確に捉えて本質を炙り出したい」という意識している方向性はあるにはある。

これはファンドマネージャーの世の中の見方ともしかしたら近いかもしれない。Legg Mason FundsBill Millerを投資家としてもウォッチャーとしても尊敬しているが、根は似ているのではないか。動きを自らの手で起こすことに情熱を注いでいるのではないが、進むべき方向性を見極めて自分の出来る範囲で良い方向に向かえるように仕事の仕方なりを調整していく。ついでに、見切ったところについては資金も投じていく(実際、リターンもそれなりに良い)。Bill Millerにしても自己資本ではない公開ファンドで、バブル崩壊以降下げ続けるAmazon株を買い続けることなど、強烈な信念なしに出来る事ではない。自分が動きを作り出すことに情熱とエネルギーを注ぐのではないが、これはこれで強い思いの顕れだろう。

観察者は観察者なりに一定の確信と思いがあるだろうというのは、各サイトやコラムの書き手からも良く感じ取っている。おそらく、当の梅田さんにしても表立っては表現していないものの世の中の方向性には確信をもって「こっちだろう」と見定めているものがあるのではないだろうか。自分が主体となり引っ張ることはせず、他者とその方向性について主義主張を戦わせる必要は感じていずとも、何かを見据えているだろうことは過去ログからアーカイブから全て目を通すと自然と浮かび上がってくる(というか、芯がないとVCなどという職業は出来ないに違いない)。

しかし、Burnoutするタイプなのだろうか? 表立っての信念がない、というところでは予備軍ではあるが、折られてしまう主義主張が無いため、ぶつかってこられる理由は特に見当たらない。日常的には単純に風邪と忙しさが当面は敵で、何かの弾みで論戦になってしまうとキツイ思いをするのでは。


余談:
信念系のBlogかどうかという問いは「起業したいか」という問いに対してどう答えるかと連動してくるのではないだろうか。信念系の人と起業家志向の人は相関性が高いのではないだろうか。また、同様に起業志向の高い人はBlogを書いている率も高いのでは。

もう一つ余談:
確信犯、というのでは探偵ファイルが筆頭ではないでしょうか。サイト目的はこんなところにありますが、全て裏側に隠して「客寄せパンダ」として機能しています。下手な企業サイトの追随を許さないマーケティングの成功事例だと言えます。

追記:
昨日と今日のアクセスログを比較していると他サイトからのリンク経由ではなく、ブラウザに登録して直接来られる数が随分と増えています。一日で随分と認知度が上がったようで・・・(いやはや、肩の力抜いてがんばらねば)

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2004.02.05

FPN共同企画:「よくわかるクリステンセン」読書会のお知らせ

先日ちらっとお知らせしていた、FPNさんと共同開催のクリステンセン読書会の詳細が固まりましたので正式にお知らせいたします。

▽読書会の目的: 
先日邦訳発売されたクレイトン・クリステンセンの『イノベーションへの解』の内容をコンパクトに掴んでいくことを目的といたします。2000円で手ごろな厚さにも関わらず大著という矛盾した資料ですので、丁寧に読み解いていくことをまず主眼としています。

合わせて、資料中で浅くしか触れられていないが重要な概念については(exモジュール化、製品アーキテクチャー設計など)、出来る範囲で適時補足を入れつつ進めて参ります。とはいえ、スタッフも全分野のエキスパートでは決してありません。皆様のお知恵を借りつつ、共に学ばせてもらう姿勢でいます。一方的にこちらより伝える場ではないことを予めご了承ください。

章別の参考資料は、スタッフ側でもその内容紹介などをさせて頂きますが、ぜひ皆様からも関連のありそうな知見を提出していただきながら、参加者全員が得るものの多い勉強会にできればと考えています。

本読書会プロジェクトは五ヶ月間の開催予定です。人的ネットワークの形成自体も目的の一つですので、終了後も繋がりは維持したいと思ってはおりますが、企画的には一旦クローズいたします。

また、引き続きフェーズ2としてツール化も行っていきます。
仕事上で使う資料に一枚二枚挟むppt資料やチェックリストなど、実務の場面に活かせるようなアウトプットに落とし込んでいきます。フェーズ2は別途開催ですが(参加料金は頂きません)、参加者の状況を見ながらフェーズ1と並行稼動させるかもしれません。フェーズ2の参加はもちろん強制ではありません。スタッフを中心として、参加頂いた方々の中から希望者のみで構成します。

入門的に全体像を押さえたい方はフェーズ1を中心に、どっぷりと浸り尽くしたい方は是非フェーズ2までご参加ください。

▽費用とスケジュール予定
 下記期間まとめてで一括3000円となります。

 2/16~ 一章
 3/1 ~ 二章
 3/16~ 三章
 4/1 ~ 四章
 4/16~ 五章
 5/1 ~ 六章
 5/16~ 七章
 6/1 ~ 八章
 6/16~ 九章
 7/1 ~ 十章
 7/16~ まとめ

▽進行方法
ウェブでのやり取りを中心に進めていきます。議論はFPNプライベートフォーラムを利用し、諸連絡などで補足的にメーリングリストを用います。

FPNのプライベートフォーラムの利用には、FPNへの参加登録が必要となります。

▽具体的な申し込み手順
お問い合わせ頂きました方に申込書を送付いたします。必要項目を申込書に記入頂きました時点で会員専用スペースの利用設定を行います。 お申し込みはこちらまで。
※仮申し込みを頂いた方には個別にメールいたしました。万一不達でしたらお知らせ下さい。

▽頂きました申し込み情報につきまして
お互いのバックグランドをある程度把握した上でのディスカッションとしたいので、名前、所属組織と自己紹介を本企画のメンバーに公開いたします。参加者間以外でのリストの公開利用は禁止とさせて頂きます。

▽最後に運営体制につきまして
今回の読書会の運営は、私SWの全体の企画立案をベースにして、FPNのsugimotoさん・iidaさんがファシリテーターとしてお手伝い頂くという体制で進行させていただきます。

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2004.02.02

このBlogの歩き方

エントリも増えてきたので記事分類も多少見直して整理することとしました。

本BlogはITを中心として、技術と経営の触れ合うところを問題領域として綴っています。日々の問題意識から自然発生したものですが、YahooにMOTカテゴリで登録されてしまったので、これを機に意識して整理してみました。

エントリは基本的にハイテク産業、情報技術に何らか関わったものがほとんどですが、大きく二つに分かれます。
◇情報技術を中心テーマにしたエントリ:
 技術そのものの応用にフォーカスしたエントリ群です。
 Wi-Fi(無線LAN)とモバイル知的資本についてはそれぞれ
 独立したテーマ設定としています。
◇情報技術からやや離れたエントリ:
 ビジネス一般に関わる話題経済動向とクロスする領域
 社会的な事柄に関連深いエントリの三つに分けています。
 もちろん、まるまる全部も歓迎いたします。

◇その他:
 上記に当てはまらないもの、諸連絡的なエントリをまとめています。

技術に近い話ばっかり読みたい、あまり技術に寄り過ぎた話題は読むのが大変、など興味に応じて使い分けください。


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2004.01.27

「貴サイト登録のお知らせ」 from Yahoo! JAPAN Surfer Team

そう言えば、世の中にはそういう話もあったなぁというくらい意識してなかったのですが、文字通り突然下記のメールが来ました。

こんにちは、Yahoo! JAPANサーファーチームです。突然のメールで失礼いたします。

さて、Yahoo! JAPANでは現在、情報提供サービス、ショッピングサービス、オークションサービスなどのサービスを提供しておりますが、なかでもディレクトリサービスはサイトをカテゴリ別に分類し、ユーザーの皆様にご紹介させていただくことのみを目的とする無料のインターネット総合ガイドとしてご利用いただいております。

このたびは、貴殿が一般に公開されているサイト

サイト名:SW's memo
URL:http://sw.cocolog-nifty.com/swmemo/

をこのディレクトリサービスにて広くユーザーの皆様にご紹介させていただきたく、ご案内差し上げました。

登録申請はしていないので純粋に発見されたようです。特に目指していたわけではないですが、これも一つの評価ではあるので素直に嬉しいです。とはいえ、特に何が変わるということもなく明日からもこれまで通りの運営なのですが。Yahooディレクトリ登録の効果は度々耳にしていますが、どの程度の効果があるのか生データで検証出来るのはそう何度でも出来る経験ではないので、貴重な機会と言えます。

本当はMSの次期データベース製品のコアとなる「Yukon」について少しまとめようかと思っていたのですが、業務多忙と上記の嬉しい知らせに付き次回以降とします。まぁ、リリースも先なので、逃げるものでもなし、と。ちらっと調べた感触ですが、今回MSはいい仕事をしてる様子です。

訪れてくださる皆様、楽しみにして頂いているみなさま、ありがとうございます。この場を借りましてお礼まで。

追記:
経営学、技術経営(MOT)のカテゴリでした。なるほど、そう来たか。しかしそうそうたるラインナップの一角を・・・(汗

追々記:
N@Nさんも同様の展開のようなので、YahooでBlog一斉登録作業が行われてるのかもしれないです。推測ですが。

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2004.01.23

読書会「よく分かるクリステンセン」間もなくです

再追記:
新規の申し込みは終了いたしました。お申し込み頂いた方々、誠にありがとうございました。

いつの間にかFPNさんに紹介の先を越されている!

Christensen_solution.jpg

という訳で、クリステンセンの読書会を開催する運びとなりました。詳しくは上記リンクで・・・というのは冗談として。
邦訳が発売された直後くらい読み始めたのですが、未だに読み続けています。単純に中身が濃いということに限らず、ついついあれこれと考えてしまっているためです。「こうやって、考えたことを共有出来ると面白いだろうな」と思い立ち、FPNの方々とやり取りするうちに一緒に読書会を開くこととなりました。

結構中身の濃い本書を寄ってたかって分かり易くまとめて理解してみようという企画です。スタッフが中心となって内容のポイントを抜き出し、「あ、なるほどね」と掴んでいって頂くことを目標としています。もちろん、気になったポイントや理解の進まない部分については、個別個別に疑問を解くべく、ディスカッションを行います。今回、特に本書を全部読むことを参加の前提としません。読まずとも書いてあることは大体押さえられるような内容にしていきたいと思っています。もちろん、読んだ上で参加頂くとより深い「なるほど」が得られるはずです。

スケジュールとしては、2月の真ん中から大体5,6ヶ月くらいでしょうか、基本的にはMLやこのFPNのプライベートフォーラムを活用したオンラインベースを中心として半年近くかけてゆっくりと理解していきます。約3000円程度の参加費を予定しています。(とはいえ、「せっかくなので、最後くらいは集まりましょうよ」という話はしています)

どういう切り口でテーマ設定しようか、スタッフ間でやり取りしているのですが、準備の一環として膨大な参考文献リストをFPN杉本さんがまとめてくださいました(杉本さん、ありがとうございます mOm)。これらのエッセンスも適時ご紹介しつつ、クリステンセンだけ読んでいても今ひとつ腹に落ちない部分を補足していきます。

準備までもうしばらくかかってしまうのですが、参加をご希望される方がいらっしゃいましたら、下記よりお問い合わせください。後日正式アナウンスの際にあらためて連絡差し上げます。

■連絡先メールアドレス: FZG04721@nifty.com

■記載いただく事項:

・[お名前]
・[メールアドレス]
・[所属組織名]
・[FPNのアカウント名] ※もしFPNに登録していれば
・[読書会に希望する内容やご要望]
・[その他コメント]


■参考:これまでのクリステンセン関連エントリ
 ・「ジレンマ」への道
 ・ウォール街のゲームを越えて
 ・「イノベーションへの解」無き世界
 ・「イノベーションへの解」のミッシングリンク
 ・クリステンセン読書中:兼 簡易リンク集
 ・「破壊的」ベンチャーの正しい育ち方
 


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2003.08.30

先々の参加イベント/セミナーなど

今後取材やセミナー、イベント参加が増えるだろうことから、こちらに参加予定の主なリストを掲載します。直接話をしてみたいという方、実は大阪人との噂を検証してみたい方、もしかしたら会場でお会いできるかもしれません。

ページ右の「このBlogについて」のコーナーに本エントリへのリンクを追加しています。

◇過去参加した主なもの

▼10月
 4日~8日  CEATEC JAPAN 2005(シーテック ジャパン 2005)
 15日 Emerging Technology研究会「eBayはSkypeをなぜ買収したのか?」
 20日 直伝チャンネル
 22日 実践・企業価値評価シリーズ・セミナー(板倉雄一郎事務所主催)

▼11月
 8日 JavaOne Tokyo
 18日 CNETカンファレンス に引き続いてモデレーターとして参加になります
 27日 Emerging Technology研究会「Appleはどこに行こうとしているのか
 某日 Emerging Technology研究会関係者交流会

▼12月
 9日で調整中 Emerging Technology研究会出張版「Googleの戦略分析」
 16日 FPN主催にてJapan Blogger Conference
 16日 JAGAT通信&メディア研究会 BlogとRSSをテーマにセミナーの予定です
 調整中 Emerging Technology研究会「Googleの戦略分析

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2003.08.04

ファンド運営サポート/ベンチャーキャピタルサポート

インターネットサービス、ソフトウェアサービス(サービス型、ASP型含む)を中心テーマとしたファンドの運営サポートを提供致します。

範囲として、投資シナリオ、投資戦略立案サポートといったファンド全体へのサポートから、外部のパートナーと組む形でビジネス面及びファイナンス面からの事業評価、場合によっては投資先のコンサルティング支援まで提供致します。

サービス構築設計、システム構築設計までワンセットでサービス提供出来るのが特徴となります。


・カバー範囲
インターネット業界、関連するサービス事業、ソフトウェアアプリケーション、一部メディアを主な範囲としています。

簡易な業界分析サンプルをご希望の方はCNETの連載「情報化社会の航海図」の過去記事200本超を参照もしくは、公開ケースディスカッションとしてほぼ毎月開催されているEmerging Technology研究会にご参加ください。

・方式
業界分析シナリオの作成会議など社内会議への参加もしくは、専用のミーティングの定期実施を基本とし、その他商流設計や投資先サポートなどコンサルティングについては個別に追う相談となります。
 
・備考
いわゆるネット企業に限らず、一般事業会社でネットの力を取り入れて事業構造自体を変えているケースにも一部対応しております。

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2003.08.03

(主に)ネット企業向け:開発マネジメント支援 / 開発ロードマップ構築支援

ネット企業、及びネットの事業に参入した事業会社で、事業サイクルと開発サイクルが上手く連携して動いていないケースがあります。開発体制の不備により、事業成長のネックとなっているケースも珍しくありません。

参考:
ある事業立ち上げの風景
ある事業立ち上げの風景2:経営計画と開発計画のギャップ調整

とはいえ、CTO、アーキテクトクラスのエンジニア、技術の流れを分かった上で事業設計に関われる人材は市場でも枯渇しており、経営と技術は相変わらず途切れたままとなっているのが現状です。

以上の問題をサポートするために、以下のサービスをご提供致します。

■開発マネジメント体制作りの支援
開発管理が上手くいかない、会社としての技術力をなかなか上げられない状況に陥っている場合、以下のサービスをご提供します。体制作りを通じて、ビジネスの安定稼動とサービス品質の向上を目的とします。

・現状の開発体制の問題点、改善方向性の整理
 ヒアリングに基づき、開発体制の改善案の作成を行います。

・体制の改善
 作成した改善案をベースに、改善作業を実行支援します。具体的には
 1)マネジメント体制の強化
 2)品質管理プロセスの改善
 3)開発リソースの調達支援
を中心に支援します。

・人材調達支援、開発パートナー選定
 リソース不足の場合は、人材の調達支援もしくは開発パートナーの選定を行い、ビジネスニーズに足る体制とリソースの安定確保を行います。開発パートナーの場合は、選定から評価セレクション、取引スキームの設計まで関わります。また、募集の案件例はこちらを参照ください

■開発ロードマップ整理
事業計画と開発方針の乖離を防ぐために、両者の接点となる、開発方針とロードマップの整理を実施いたします。

 基本サイクル: 隔週(or月一)にて定期開催
 内容: 経営方針と開発方針の刷り合わせ
 アウトプット: 開発方針及び開発順、適時の管理プロセスBPR
 効果イメージ: 潜在的なビジネスチャンスロスの回避

また、インフラレベルも含めての情報系の見直しが必要な場合は「システムアーキテクチャー設計構築支援」、事業計画及び戦略の整理の必要な場合は「テクノロジー戦略立案支援コンサルティング」をセットでご提供いたします。


■開発プロセス設計及び監査
方針はあらかた確定しているが、工数のロスが多く開発チームが上手く機能していない、社内で何が開発され何が動いているのかが掴めていないという場合は、個々のエンジニアの開発能力ではなく開発管理の体制の方にネックがあるケースがあります。

開発プロジェクトマネジメント及び運用管理の体制サポートを含めて業務の流れを整理することで、開発リソースの効率活用と開発状況全体の適度な可視化を行います。

また同時に、プロセスの稼動状況チェックを目的として、定期的な稼動監査及び、アウトプットドキュメントのチェックもお受け致します。

 基本サイクル: ご相談により確定
 内容: 開発サイクルプロセスの設計及び運用支援、アウトプットドキュメント監査
 アウトプット: サイクル設計及び、ドキュメントチェック
 効果イメージ: システム及び機能全体の組織としての透明度向上、品質向上
 備考: サービス提供リソースの二重化のため、パートナーとの共同提供を想定

資料ダウンロード(PDF)

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システムアーキテクチャー設計構築支援

システム面から見てのインターネットビジネスの肝は
 1)アーキテクチャー設計
 2)プラットフォームのスケーラビリティと安定性
の二点に多くが集約されます。数ヶ月から1年で需要が一桁変わる成長市場においては、単なるサーバーの足し算では負荷に耐えられないケースがしばしば起きています。

事業の展開可能性の評価と事業オプションを踏まえてのシステムインフラ設計をサポート致します。

・サービス概要とポイント
事業戦略を踏まえてのシステム設計構築をサポート致します。業界の理解範囲につきましては、こちらを参照ください。

コンサルティング会社との違い:
大手法人での大規模システムの構築経験も多数積んだプロフェッショナルとチームを組んでサポート致します。既存のインターネットビジネスでは未経験の規模の案件に対応可能です。また、技術理解を前提として進め、経営理論と理屈を先行してのプロジェクト推進は採用しておりません。

SIerとの違い:
経営トップやキーパーソンとの日々の情報交換より、業界動向を押さえた上で事業と情報系のバランスを見つつの構築提案となります。言われたものを作るのではなく、事業計画と構築計画の刷り合わせを行いつつ中長期的なサポートを実施します。


・サービスご提供方法
設計方針のコンサルティングのみ、構築実装まで請け負うパターンとご要望に応じて臨機応変に対応致します。


・構築、コンサルティング費用支払いについて
実費での支払い以外に以下のパターンも相談を受け付けております。
 ・事業レベニューシェアの後払い成功報酬モデル
 ・エクイティ(株式など)での支払い
ただし、事業計画の確認、リスク算定など一定程度の情報公開が前提となります。

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2003.08.02

メディア出版・講演・カンファレンス支援

◇サービス概要
 テクノロジートレンド、業界動向をカバーするカンファレンス、イベント、執筆の企画設計支援を行っています。

◇主な実績
 ・CNET Japan lnnovation Conference 2005 Summer
 ・CNET Japan Innovation Conference 2005 Autumn 次世代ウェブの検索サービスを探る 
 いずれもパネルディスカッションの内容設計及び、モデレーターとして当日参加しています。

 ・PAGE2005
 パネリストとして参加しました。詳細はこちら
 ・JAGAT通信&メディア研究会「BlogやRSSでWebを変える
 全体企画設計及びパネリスト選定、当日の講師として参加しています。

 ・アルファブロガー
 全体企画支援、Part2の監修、織田氏渡辺氏のインタビュー及び執筆を担当。

 ・Computerworld 2006年3月号「「Web 2.0」が企業システムに与えるインパクトを探る」
 サンマイクロシステムズ藤井彰人氏との共同執筆

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2003.08.01

テクノロジー戦略立案支援コンサルティング

・サービス概要
情報技術の変化と業界競合の動きにより発生している事業リスクの整理及び成長オプションの提示をディスカッションパートナーとして提供致します。

単純にコンサルティングのフレームワークを持ち出して終わるのではなく、技術の進化により引き起こされる変化を理解することからサポートを行い、経営方針との刷り合わせ、必要に応じて方針修正作業にも関わります。事業成長上の落とし穴を取り除く、または新しい成長シナリオ(事業モデル)を見つける視点をご提供いたします。

サービス化の背景はこちらの記事よりの引用を参照ください。

プレイヤーの側が新しい競争前提になりつつあることを意識できずに従来の思考モデルでのみ考えを進めてしまっていることが良くある。結果、事業方針を決める際、本質的な事業の脅威が検討遡上に挙がらないままに今後の戦略が決まってしまう。

しかし、スタートラインからずれてしまっている場合、幾ら実行フェーズに力を入れても空回ってしまう。環境変化対応が遅れるとシェアが落ちるといったレベルではなく、事業そのものを失ってしまうリスクに晒される。内部関係者ではない視点も加えて事業環境のモニタリングを行うのは当面必要なのだろう。

・カバー範囲
インターネット業界、関連するサービス事業、ソフトウェアアプリケーション、一部メディアを主な範囲としています。

簡易な業界分析サンプルをご希望の方はCNETの連載「情報化社会の航海図」の過去記事200本超を参照もしくは、公開ケースディスカッションとしてほぼ毎月開催されているEmerging Technology研究会にご参加ください。

・対象
CEO、COOなどマネジメント層及び、事業運営責任者の方
 
・方式
経営戦略会議など社内会議への参加もしくは、専用のミーティングを定期的に設けます。
 
・期間
通常、三ヶ月以上の契約が基本となりますが、数回のスポット契約にも対応しております。
 
・備考
いわゆるネット企業に限らず、一般事業会社でネットの力を取り入れて事業構造自体を変えているケースにも一部対応しております。

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