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2008.02.11

お手上げG7

G7終わったので、ちょいちょいニュースetcを見てましたが、要すれば「お手上げ」ってのが結論でしょうかね。

一応全体声明はこれ

構図としては、
・米国がサブプライムを強調しつつ日欧他に協力と支援を要請
・日欧にしても、財政がそう良くない訳でもないし、言えば他国経済なので、やんわりとお断り
・物別れして「各自がんばるように」という雰囲気で解散
というところですかね。

要すれば、特効薬のようなものは出来ないし、米国にしても、ヘルプを受け取るには限界がある(調達しきれない)というところに行くのかと。先日も30年債が不調だったり。

さて。

お手上げというのはもちろん単にサブプライムや資本市場に止まらない訳であります。北米経済の需要に依存しているのは北米だけに限らず、日欧からいわゆる新興国まで幅広く存在します。つまり、米国が止まるということは他も止まるということ。

内需と各国経済の成長がぽろぽろっと語られてたのはやっぱりこの辺とのリンクがひとつでしょう。年の後半には大丈夫さ、みたいな意見もときおり聞かれてますが、そう楽観していいもの?というのが見てての個人的印象でした。

参考までにG7前の関係者発言
なんていうか、いろいろと立場や思惑が見えるようで面白い限りです。これとか。


 ◎ダーリング英財務相(2月8日):

 「第一に、それぞれの国の状況は同じでない」

 (米国の積極的な利下げや景気刺激策は妥当な措置だとしたうえで)「他の国々は同じような状況にはない」

基本、スタンスは慎重にというところです。

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