ネットイヤー石黒社長
ひょんなことから、ネットイヤーの石黒社長にお会いすることが出来た。第三者割り当て増資の頃、メディアの情報を追っている限りでは厳しい表現が目についていたが、その後順調に推移している様子。おそらく、景気のサイクルが回復に向かいつつあるという外部環境の好転以外にも事業のボトルネックが幾つか取れたためだろう。この点は仮説を持っているので、今度お会いする機会があれば是非聞いてみたい。
2000年前後の頃には、「SIPSは終わった」という発言も良く聞かれた。象徴事例として出されていたのがまさにネットイヤーである。時が経って今どうかと問われると、彼らが昔から謳っていたことがまさに事業の成否を分けるポイントになっているケースもちらほらと目につく。世の中の流れを考えると、むしろこれから評価される会社なのかもしれない。消費財のブームのような流行廃りでは企業も産業も語りつくせない。改めてそう思う。
※石黒さんへのインタビュー内容はCNETのこちらのエントリを参照ください。
その他久しぶりに会った知人達とまとめて情報交換していたのだが、広い意味での投資系に移った人が目に付く。領域で多いのが、やはりバイオ関連。水面下で開発が進められるケースが多いため、なかなか外から見ていても分からないところだが、各社力を入れていることは人の動きを見ているだけでも分かる。
商社でテクノロジー領域に絡んでいる友人から「産業全体の見取り図が欲しい」という趣旨の相談を受けたので、スキームを作ってみることに。ベンキューに移った知人もいるので、上手くテーマ切りすると面白いことになりそうな予感がする。大手SI企業でのハードウェア部門の方もいらしたので、ハードとソフトのバランス(もっと言うとサービスとのバランス)について伺ってみると、やはり方針の立て方や今後の方向性についても迷いがある様子。業界構造自体が非常に見づらくなっているのが、現状なのだろう。
(などと活動記録っぽくまとめているとまるでどこかのメルマガのような・・・)
The comments to this entry are closed.
















Comments