書籍:マクロ経済

2008年6月21日 (土)

「金融vs.国家」

サブプライムをひとつの契機として、「世界経済と金融システムはどっちに向かうのだ?」という議論が各所で行われています、要素としては、
 ・覇権の行方
 ・貿易構造の変化
 ・ドルの行方
 ・国際金融の管理と議論のスキーム
といったようなテーマが主になります。その中でも、国家と金融機能との関係から整理を試みたのが本書です。あるいは、「金融史がわかれば世界がわかる」、「世界がわかる現代マネー6つの視点」の著者といえば、響く方もいらっしゃるでしょうか?

金融vs.国家 (ちくま新書 724)
金融vs.国家 (ちくま新書 724) 倉都 康行

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stars金融と国家の切っても切れぬ関係・・・

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2008年6月 7日 (土)

マクロ経済、経済の仕組みの良い入門書

良い入門書というのはありそうで実はそう多くないものです。え、本屋に行けば分かりやすく書いた本ってたくさんあるじゃないですか、と問われそうですが、項目に分解してひとつひとつ解説してる本というのはあるものの、「じゃあ、全体の仕組みは?」という問いに答えられてるものというのはなかなかありません。

経済の動きが手にとるように見えてくる (中経の文庫)
経済の動きが手にとるように見えてくる (中経の文庫) 角川 総一

おすすめ平均
stars「本当に理解しているか?と言われると・・」

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例えば、ついこの前に欧州の中銀であるECBのトリシェ総裁が欧州の金利を上げる意図と準備がある、という発言をし、結果として日本の債券市場が急落しました。欧州の金利動向予測が日本の債券市場になんで影響するのでしょう?そういえば債券市場って何のためにあるのでしょう?

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